今朝になって大きな間違いに気付きました。
昨日つくった半月状のベースは一枚の板で、それをU字形の金具が挟み込む構造が正しいのですが、なぜか勘違いして逆につくろうとしていました。
ということで作り直しましたが、気分を変えて真鍮材を使い再チャレンジです。
動かすことはありませんが、一応ヒンジ部分は可動です。
小さなパーツをまたまた床に落としながら、
疲れましたので、今日はここまでで終了です。
今朝になって大きな間違いに気付きました。
昨日つくった半月状のベースは一枚の板で、それをU字形の金具が挟み込む構造が正しいのですが、なぜか勘違いして逆につくろうとしていました。
ということで作り直しましたが、気分を変えて真鍮材を使い再チャレンジです。
動かすことはありませんが、一応ヒンジ部分は可動です。
小さなパーツをまたまた床に落としながら、
疲れましたので、今日はここまでで終了です。
今日は、ロータリー部分の不足パーツをつくる地味な作業です。
入手した時から無かったのは、DLからロータリーを作動させる駆動軸と DL妻板とロータリー後部を支えるステイです。
最初に駆動軸からつくっていきます。
先端が丸みを帯びたプラのランナーに穴を開け、ポンチでつくったプラの円盤と真鍮線を組み合わせていきます。
こんな感じになります。
ちょっと細いようにおもいますが、これでよしとします。
ここに付きます。
次はステイですが、やはり真鍮線の両端にプラ板でつくったベース?を組み合わせてつくろうとおもいます。
プラ板でU字の部材をつくり、カット整形してステイのベース部分としたいのですが、なぜか急に左目が痛み出しました。
ちょっと休憩しますので、工作の途中ですが続きはまたにします。
[追記]
目の痛みも無くなりましたので、夕食後に作業を続けました。
最大幅を2mm位まで仕上げましたが、ここから出来のいい4個を選び使用します。
あとは、明日の作業にします。
このロータリーDL、実際の工作はなんと15ヶ月ぶりになりますが、今日は少しだけ進展しました。
まずは、旋回窓からスタートします。
エポキシ系接着剤が無かったので、スーパーX2(商品名)を使用しましたが、左側の窓は、はみ出した接着剤の除去に溶剤を使ったせいで見事に曇ってしまいました。
せっかくですから、予定を変更して、ロータリー部分もこの接着剤で、組み立てることにします。
この段階でレールとのクリアランスをチェックしましたが、DLのエンドビームの切り込みを再度やすって高さを調整しました。
これで、レールに触れることも無さそうです。
よろしければ、2019-08-03の[富別のロータリーDL その1]もご参照ください。
とりあえず、今日はここまでにします。
久しぶりの、1/80世界です。
過去 2度ほど記事に登場していながら、一向に形にならないロータリーDLですが、冬を迎える前に何とかしたいとおもいます。
再度 簡単に説明しておきますが、古いホワイトメタル製DLキットの上廻りに動力を外した3軸DLの下廻りを組み合わせ、ロストワックス製のロータリーを取り付けてオリジナルのロータリーDLを制作しようというものです。
ロータリー部分のはんだ付けでストップしたままになっていますので、ここから始めていきましょう。
下記の制作手順で進めていきます。
小さなW数のコテしかありませんので、接合面は、きちんとやすり、はんだメッキしておきます。
不足パーツは、真鍮材等でそれらしくつくり、何とか形にしていきます。
DLは、ホワイトメタル製ですので、接着にて仕上げますが、分離した状態で先に塗装した方がいいですね。
DLには、エコーモデルさんの旋回窓を取り付けますので、別途準備しておきます。
ロータリー内部は赤に、他はライトグリーンに塗装し、乾燥後接着、窓ガラスを入れて完成となる予定です。
なんとか降雪前に配属出来ればと考えていましたが、今日は北海道各地にて初雪とのこと、急いで制作しなければなりませんね。
ちょっと必要な物をネット購入した際、一緒にオーダーした津川洋行さんの農家運搬車セットが届きましたので、ちょっと手を加えてみました。
名称がわかりませんが、左の車輌には集乳缶を、右のリヤカーには干し草か稲藁?を載せ、それらしいフィギュアを接着して完了です。
北海道の広大な農地よりは、もう少し規模の小さな農地が似合いそうな車輌達ですが、いい働きをしてくれそうです。
本日で、N版レイアウトとHOn2国水鉱山坑道レイアウトの工作を終了致します。
本体制作からエンドレス化そしておまけのミニレイアウトまで、一応完成と言える状態にたどり着きました。
早速、エンドレス化の目的でありました、「走る列車を目で追いながら一杯傾ける!」実行に移したいとおもいます。
せっかくですから、最初の一杯は泡ものにして、お祝いいたしましょう。
乾杯!
いやー、いいですねー。
外はまだ明るいのですが、いい夜になりそうです。
永きにわたり拙い記事にお付き合いいただきました皆様に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
まずは、車輪の加工から再開です。
キット指定のペアハンズ製3.5mm径ピボット車輪の車軸端(ヒボット部)を削り取り、黒染めしておきます。
本体パーツは洗浄しプライマーをスプレー後、黄色にスプレー塗装し乾燥を待ちます。
その間に坑内の設置場所を仕上げておきます。
壁際のスノコには中身のわからないドラム缶と箱?を並べアクセントにツルハシを立て掛け、脇の柱には火気厳禁の看板と消火器を準備しました。
坑内の線路と直角に 短い線路を敷設しましたが、ここにバケットローダーを乗せ 点検中のシーンをつくります。
さて、塗装の済んだ各パーツを組み立てるのですが、ここで一つひらめきました。
せっかく加工した車輪ですが、鉱車キットの残パーツのプラ車輪(2020-09-27 鉱車を組み立てる参照)が使えるのではないかということです。
早速チェックしたところ、問題なく使えますし走行は考えていませんので、急きょこちらに交換することにしました。
また、バケットは、回送時の位置で固定しました。
出来上がったバケットローダーを先ほどの線路に乗せ、ヘルメットを被せた作業員を添えれば、すべて完了です。
小さな車輌でしたが、落下パーツを探す時間だけの長い、非常に疲れた工作になりました(苦笑)