全ての地面が出来ました

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リベリアの家の周辺が最後になりましたが、とりあえず全ての地面が出来上がりました。


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この辺りは 情景ペイントとリアルサンドを使用する予定でしたが、TOMIXさんのカラーパウダー(ライトブラウン)をメインにリアルサンドで色調を整え 各社の草素材を使用して仕上げました。

次回からはアクセサリー類とフィギュアを追加していきますので、今月中には全作業を終了したいものです。

リベリアの家の周囲

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リベリアの家の前には キリンの像を設置しますので それにふさわしい樹木もつくろうとおもいましたが、出来上がったのは なんとも奇妙な木で とても北の大地で育つとはおもえませんから キリン同様 つくりものということにして家の後方に植えておきます。

この辺りの地面は情景ペイントとリアルサンドで ちょっと明るめの色調にする予定で、そのあとに 草類を植えればこの辺りも出来上がりとなります。

今日は 猫の日 そして・・・

今日は 猫の日にちなみまして、旧作の1/150ジオラマ [町中華で飲ろうぜ] からの一枚をお届けします。


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まだ 3DPのカラスが販売されていない頃の制作で、平面状のカラスがご愛嬌です。

また 今日は ♨️ (温泉マーク)の日でもあるとのことですので、こちらも1/150のジオラマ  [山の温泉宿] からの画像をご覧ください。


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あいにく 季節外れの風景ですが、ぜひ冬の実登温泉にも 足をお運びください。

シュロも植えてみます

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その昔の箱絵でしょうか セイロンの家の後方にはヤシの木が描かれており ちょっと真似たい風景なのですが さすがに北海道の屋外という設定では難しいものがあります。


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しかし ヤシ科のなかでも耐寒性の高いシュロなら何とかなるのではとおもい、1/150位の縮尺ですが 和巧さんのキットからつくった5本のシュロを 無理は承知でイラクの家へ下る道路脇に植えてみることにしました。


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まあ、本物のシュロもその生育域を北に広げているようですから、ちょっと先取りした風景ということにしておきましょう。

ラベンダーも植えました

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たった5株だけですが、ベルギーの家の前にラベンダーも植えてみました。

株自体は 市販のものを利用しましたが、肝心の花は フィールドグラスの先端に 雪用の素材に手づくり石鹸などの着色に使用する粉末を混ぜたものを接着して表現してみました。

これだけでも 結局二日 かかってしまいましたが、もう少し花を増やさないとせっかくのラベンダーの色がいまいち目立ちませんね。

わかってはいるのですが、ちょっとこれ以上つくる気力がわきませんので ラベンダーの制作はこれにて終了とします。

 

緑化を続けています

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ベルギーの家の裏側=線路側には フォーリッジ クラスターの固まりに 着色したカスミソウの花を載せたアジサイを植えてみました。

このレイアウトの季節設定は7月上~中旬で ちょうど北海道のアジサイの開花時期と重なりますので 頑張って花を咲かせました。

花の形状も 葉や茎もアジサイとは言えないつくりですが、なんとなくアジサイです。

また この季節は ラベンダーの開花時期でもありますので、少しですが この家の前面に花壇風に植えてみたいとおもいます。

緑化を進めています

今までのレイアウトでは 自然の草木をイメージしていましたが、今回は 公園内の草木がメインとなりますので 芝生や園芸植物など手入れされたイメージを膨らませながらの作業になります。


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まず いつものように線路際にコースターフを撒き シート状の草原の断面を目立たなくしておきました。


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また 道路際にもターフやコースターフを撒き サンドペーパーの際が目立たないようにしておきます。

余談ですが 上記のターフやコースターフの名称はウッドランド シーニクス社の商品名で KATO社が輸入販売しているものは同社オリジナルの商品名で販売されているようですが、このブログでは ウッドランド シーニクス社の商品名を使用してることを一言申し添えておきます。

次回も緑化を続けていきます。