N ミニレイアウトの廃車輌

集乳所前の線路に ワールド工芸さんのプラ車体を組み立てたDLの廃車輌を置いてみました。

動力化中の KATO8tonDL のスペアパーツに ペアーハンズさんの酒井タイプDLの軸受け用フレームと車輪を組み合わせ ちょっと強めの錆で仕上げました。

割れた窓ガラスや代用の板など、整備される日が来るのを待ち続けている姿といったところでしょうか。

N 尾小屋鉄道 キハ2のその後

10月3日にご覧いただいた 尾小屋鉄道 キハ2 の 現在の姿です。

荷台には ちょっと短くなりましたが、古いプラ製のフェンスを利用して 防護柵?を取り付け 燃料タンクと窓ガラスも用意しました。

下廻りは 再度モーターを組み込み 延長部分には 集電基板を移設して両台車からの集電を可能にしましたので、動力ユニット付属のウエイトを載せ 快調な走りをみせています。

あとは 塗装の作業に進みますが、カプラーをどうするか また悩みどころではあります。

N ミニレイアウトの続きです

今日は 鉄道の日ですが、特にイベント参加も無く いつもと変わらぬ一日を過ごしておりました。

制作中のミニレイアウトは 前回の続きで、集乳所の敷地を情景ペイントで土の地面に変更し、要所に草を増やし 道路際にはいつも通りの 蕗を植えました。

あとは、集乳所周辺にちょっと手を入れ フィギュアや小物類を配して作業終了とします。

N ここまで出来ました

木を植え 草を生やし、ここまで進みました。

集乳所の周囲は、アスファルトかコンクリートの舗装にと考えていましたが、やはり土の地面にしようとおもいます。

あとは 全体に背の高い草をもう少し植え、仕上げとして 道路脇にまた蕗を植えて 出来上がりとします。

N ミニレイアウト進んでいます

軽便祭までには出来上がる予定だった ミニレイアウトの進捗状況です。

ホワイトボードと 裏にマグネットを貼り付けたスチレンボードのパーツを一体に組み合わせて レイアウトになるわけで、また違ったシーンに変更することも出来るわけです。

今回は引き込み線に集乳所があるシーンですが、集乳所前には余剰のプラキットを利用したDLの廃車体を並べるための短い線路も敷設しました。

今日はなんとか ここまで進みましたが、着色は 線路際に塗った情景ペイント以外に塗料は使用せず、アルコール系のマーカーと材料の色だけで仕上げています。

おもったより継ぎ目も目立たず、出来上がる前から 次はどんなシーンをつくろうかと おもわず考えてしまいます(苦笑)

N 今日は 町民の日

本日 10月3日は 富別町の町民の日でして、本来ならば 簡易軌道存続を祝う特別列車も運行される予定でしたが、種々の事情により延期となりました。

実は この度 ご縁がありまして入線が決定しました 尾小屋鉄道キハ2 のお披露目運転も予定されていたのですが、まだご覧のとおりでして 試運転にもほど遠い状態です。

3DPの車体と、ロクハン製のショーティー動力シャーシをトレーラーシャーシの一部を利用して延長した下廻り とを組み合わせます。

慣れない材質の車体にちょっと手を焼いていますが、このまま 組み立て 塗装と進めていけそうです。

2輌のDL、ミニレイアウト、そしてこのキハ2と、仕掛け品だらけの状態ですが、また出来上がりの姿をお見せ出来ればとおもいます。

祝 第19回軽便鉄道模型祭開催!

本年も昨年同様 実開催出来ましたことを 心よりお喜び申し上げます。

私も 久しぶりに上京し 参加させていただく予定でおりましたが、あいにく私用と重なり 本年もこちらのブログから 祝賀参加とさせていただくこととなりました。

特に今年は 「Nナロー愛好会」さんの 初モデラー出展を楽しみにしておりましただけに 非常に残念なおもいです。

当軌道も 1/150 軌間6.5mmの小さなレイアウト?をご覧いただけるよう 準備を進めておりましたが、体調をくずしたこともあり 完成にはほど遠い状態で 本日を迎えることとなりました。

ある程度出来上がった時点での発表も考えましたが、やはり祭の日の姿も見ていただこうということで ここにご紹介させていただきます。

ベースは100円ショップのホワイトボード(外寸320x250mm)で、表面は磁石が付く素材なわけですから これを利用してシーナリィやストラクチャーを交換可能にして楽しもうというわけです。

今回制作中なのは  ロクハン製のR90とR75を組み合わせたエンドレスに集乳所への引き込み線が一本というシーンで、集乳所はアドバンスさんの 木造駅舎北海道タイプ を短縮化して制作しました。

前面右手から延びる道路 左側は牧草地 そして後方には防雪(風)林と まだプラン段階なのですが、本来ならば9月末には出来上がりとなっているはずでした。

もちろん 今後とも継続して制作してまいりますので、折をみて途中経過などもお知らせしたいとおもっております。

尚、線路上の車輌は すべて今までのブログにて紹介済みですが、自走客車とDLは 銘ワークスさんのエッチング板利用、ミルクタンク車は 右手道路上のTOMYTEC製ミルクローリーのタンクから、そして ミルクゴンドラはプラ材からの自作です。

この秋以降、また Nナローが人気となりそうな気配の中、いいタイミングで出展していただいた モデラー メーカーの皆さんに感謝いたします。

 

当 富別町営軌道 丹音別線のN版 すなわち1/150 軌間6.5mm のレイアウトでは、TOMYTECさんの1/80 富別簡易軌道をプロトタイプとし、 なるべく似たような車輌を増備し 1/80のレイアウトと同様に 簡易軌道の面白さを楽しんでおります。