ストラクチャー

N テニスコートを仕上げる2 完結

アイコムさんのテニスネット-Aというエッチングパーツを利用して、ネット 審判台 ベンチ ラケット ラケットカバーを加えていきます。 説明書きを見ながら組み立てましたが、審判台はネットのグリーンの塗料が付着していましたので 軽く艶消し白色をスプレー…

N テニスコートを仕上げる 1

今日は テニスコート制作の続きです。 まず 0.5mm幅のICテープ(直線用?)を使用して コート内に白線を引きました。 次に 裏側に2mm厚のスチレンボードを貼り付け余分を切り落とし、切り口を茶系のマーカーで塗り 目立たなくしておきます。 この周囲に 津川洋…

N テニスコートと線路の位置

前回 移動した線路位置では、左側の高低差のある別荘間の距離が不自然になりますので ほぼ元に戻し、右側はテニスコートがメインのスペースと割り切ることにしました。 サイズ確認のためコートの型紙をつくってみましたが、例のごとく このまま利用すること…

N ペンションのテニスコート

プチペンションには やはりテニスコートを設けようとおもいましたが、1/150のコートのサイズが意外と大きく また設置する方角も考えると1面設置するのがやっとのようです。 S字形の線路右側に 直線部分をつくり線路を左側に移動させて用地を確保します。 コ…

N ガレージのある別荘

順序が逆になりましたが、今日は 最後のキット[戸建住宅 N]という1階がガレージになっている街中にもありそうな建物をつくります。 こういう普通の住宅風な別荘も結構見かけますが、後方を傾斜地にして、1階部分のコンクリート壁面が半ば埋まる感じにしたか…

N 別荘地のブーランジェリー

予定を変更して 今日は近隣にお住まいの方々にも評判のパン屋さんをつくります。 メーカーさんのHPによりますと フランスでは[ブーランジェリー]と名乗るには色々と決まりがあるとのことですが、まあここはイートインの出来る手づくりパン屋さんということで…

N モノトーンの別荘

今回つくるのは [戸建住宅 E]というモノトーンの建物で、近年建てられたばかりのシンプルでおしゃれな別荘といったところです。 こちらは 特に変更するところもありませんので、組立図に従い ガラスとなるプラ板を貼る作業から始めますが、大きな窓が無いの…

N ギャンブレル屋根の別荘

前回からの続きで、北海道でもよく見かけるギャンブレル屋根を持つ建物を組み立てていきます。 先に 出入口を妻板側に移設加工して、 後は組立図の順序通りに組み立てていきます。 最近のカラー紙をレーザーカットしたキットは 塗装もいらず楽につくれるので…

N 別荘地の建物

別荘地用に準備した建物で この中から1軒のお店と何軒かの別荘を配置する予定です。 実際に使用する建物は 全ての建物が出来上がった後に決定しますので、まずは キットの組み立てからスタートします。 最初は 北海道テイストいっぱいの[戸建住宅K]からとお…

小屋の内部

先日でっち上げました「古い耕運機の様なもの」とエコーモデルさんの布袋を肥料袋っぽく塗装し、いくつかの箱や採集コンテナに見立てたプラのボトルケースと共に 小屋の中に並べてみました。 薄暗い内部ではっきり見えるわけではありませんので この程度でやめ…

小屋の琺瑯看板

最近は 現役の琺瑯看板にお目にかかる機会も少なくなってきましたが、今日は 板張りの小屋に 確か某オークションにて入手した看板を取り付けてみました。 出入口の有る面以外の壁面に シートから切り出して接着しただけですが、角に丸みを付け縁にも丸みが付…

小さなホーム

レイアウトの前面 ほぼ中央に設置するための 小さなホームを、有り合わせの材料でつくりました。 直線線路の長さにカットした角材を芯にして上面に紙ヤスリを貼り 周囲を細い角材で飾っただけですが、簡易軌道並みのホームになっちゃいましたね。 実際に設置…

小屋の組み立て

結局 板張りの小屋は窓の位置を変更して組み立てることにしました。 板張りの隙間を強調するため内側のパーツを着色し、戸はプラの筋目板を塗装したものに交換し、一部の窓は開けた状態に加工していこうとおもいます。 内外二枚を張り合わせた各壁面を接着し…

母べえの家の庭

前回の記事通り オリジナルのベースいっぱい に庭を広げてみました。 井戸を後方に移設して、代わりにゴミ箱を置き、物干しには洗濯物を掛けてみました。 こちらも梅桜堂さんの物干しに付属の洗濯物の一部を使用しました。 これで、この家も植生を残し出来上…

小屋をつくる前に

届いたばかりの木製パネルに線路と母べえの家を置いてみましたが、右側の庭を広げて物干しを家屋から離し 井戸は後方に移設して元の位置にはゴミ箱を置くことにしました。 ゴミ箱は やはり梅桜堂さんのコンクリート製ゴミ箱を組み立てたもので、仮置きですが…

使用車輌と小屋

この小さなエンドレスを走るのはやはり単端がふさわしいとおもい、ちょっとクラシックな車輌を用意しました。 2021年6月28日の「古い写真」の記事にも登場していますが、津川洋行さんの西大寺鉄道キハ5を動力化し 前面にアルモデルさんのA型ボンネットを取り付…

「母べえ」の家

各部材 特にベースの反りはあまり修正できませんでしたが、一応組み立ては終了です。 二種類のフォーリッジも付属していますが、植生は 後程まとめての作業とします。 昨年のカレンダーを二つ折りにしてトミックスさんの小径線路を使ったエンドレス内に置い…

最近の作業

10月末以来の更新になりますが、この期間 当軌道の作業は皆無でして 暖かい場所で NとZのストラクチャー制作を続けておりました。 この記事も予定しておりませんでしたが 組み立て後の姿をご覧いただくことにしました。 店頭のアクセサリー類が無く 殺風景で…

風呂場の灯り

今日は鉄道の日ですが、お風呂の話でご容赦ください。 新作である職員用風呂場の照明は、延長部にある他の建物と一括でオン・オフ出来る配線としましたが、夕刻 詰所や車庫が暗い時でも 風呂場だけが明るい風景も見たいし、車庫の後方にありますので少しでも…

職員用風呂場 10 完結編

今日は最後に屋根を仕上げ レイアウト上に設置し、作業を完了したいとおもいます。 オリジナルは波板葺きですが、菱葺きに変更し北海道らしさを表現します。 屋根板は 説明書に波板カット用の寸法入りの図がありますので、短縮した分と菱のサイズを考慮して…

職員用風呂場 9

枠状に接着した4面の外壁に [職員用風呂場 3] にて用意しておいた下見板を張っていきます。 内装の工作に結構時間をかけてしまいましたが、直ぐ作業に入れますので 今日中には終わらせたいとおもいます。 コーナー部分の処理を考え、両妻板からスタートしま…

職員用風呂場 8

そろそろ下見板を張る準備にはいります。 画像中央の壁面のように、各窓と入口の周囲に細切りにしたグレーの紙を貼り付けていきます。 付属の窓と戸はレッドブラウン塗装後下部にジャーマングレーをスプレーし、裏面に同サイズにカットしたアクリル板を接着…

職員用風呂場 7

今日も照明の続きからスタートします。 先ずは、地面に照明の配線用に孔を開け、 地下の電源ターミナル間のリード線を準備しておきます。 LEDの配線もはんだ付けし、下に落とし込めるよう壁面に接着しておきます。 テストを兼ねて点灯してみました。 有り合…

職員用風呂場 6

浴室と脱衣所の仕切り上部に角穴を開け、LEDをはめ込みました。 1つのLEDで、両方を照らすわけです。 浴室側の床から配線を立ち上げ結線する予定ですが、このレイアウトは本体と延長部分が分割可能で、接続する配線を少なくするため延長部分の照明は3Vの乾…

職員用風呂場 5

昨夜からの工作を続けます。 浴室と脱衣所の仕切りに、新調したアルミのドアと窓を設け、脱衣所の床、脱衣かごと棚 そしてボイラー室の仕切りをつくり、照明と小物以外のパーツが来上がりました。 これらを所定の位置に配置してみました。 本来ならもう少し…

職員用風呂場 4

昨日は内装に使えそうな素材やらアクセサリーやらを物色しておりましたが、檜の工作材がありましたので、軽く呑みながら檜造りの浴槽をつくってみました。 残念ながら、浴槽の底はSTウッドを貼り付けましたので総檜とは言えないものの ちょっと贅沢なお風呂…

職員用風呂場 3

内装は、とりあえず内壁腰板部分にグレーの紙を貼りモルタル仕上げに、浴室の床はタイル張りにしたいのですが何を使えばそれらしくなるのか、少し考えてみましょう。 下見板用のSTウッドはアルコール系のマーカーでグレー系の色に染め上げ、3mm幅にカットし…

職員用風呂場 2

重機班の助けも借りて 昨日中にコンテナ倉庫を左側にずらし、丸太は車庫の入口付近に移動しておきました。 今日は、風呂場壁面と屋根板の短縮からはじめます。 カットした壁面に妻板をはめ込むための切り込みをつくり仮り組みしてみます。 室内はつくらない…

職員用風呂場 1

毎日暑い日が続いておりますが、1/80世界の丹音別にも職員より要望の多かった風呂場を設けることになりました。 コンテナの倉庫を左側に少し移動し 丸太のある場所に設置します。 現在は奥行臼駅跡に移設されている春別駅にあった風呂場を参考に、ヒルマモデ…

N ゴーモデルさんの工場

久しぶりのN版制作記事です。 その昔、米国等へ向けてのブラスモデルを制作していたメーカーのひとつにゴーモデルさんがあります。 確か秋田県に工場が有ったとおもいますが、後藤さんとおっしゃる方が経営していらっしゃったと記憶しております。 トミーテ…