錆だらけのつぶれたドラム缶、作っちゃいました!
前にお見せしたドラム缶が、モデルです。
アルミホイルをドラム缶(もちろん模型です)に巻き付け、一応側面のリブを型どりしそれらしくつぶし、同様に給油口を型どりし丸く切りぬき錆でぼろぼろの状態をカッターナイフで作った鏡板と合体しました。
塗装は、簡単にイエローをスプレーし、薄くタンを吹き、その上からオキサイドレッドのサーフェイサーをまばらに吹き付けただけです。
最後に実物同様、給油口をグレーに塗り完成です。
ガソリン計量器を設置するためにいろいろな写真を見ていましたが、線路間の地面をかさ上げし、こんな感じに置こうと思っています。
肝心の使えるドラム缶を準備しなければいけませんね。
そして、翌日、やっと準備することができました。
手持ちのGRANDT LINE製のプラ製を塗装しただけですが、組立?に苦労している間に傷やら汚れやらで結果的にいい感じに仕上がりました(苦笑)
これにて、ガソリン計量器とドラム缶の制作は完了です。