詰所の制作はなかなか進まず、レイアウトの作業も線路脇のレール近くに枕木を追加したくらいです。
やはりこの季節、きちんとした暖房のない部屋での作業は厳しいものがあります。
で、暖かい部屋でちょっとお遊びを!
「男はつらいよ お帰り 寅さん」公開記念としまして、ちょっと若かりし頃の寅さんを作ってみます。
思えば、北海道を舞台とした作品も多数あり、ここ富別町にも足を延ばしていたかもしれませんものね。
ベースにしたのは、プライザー製10114セットの一番右のお方です。
右手のバスケット?をはずし、帽子やネクタイも削り取りパテとプラペーパーで新たに帽子を作りました。
お腹にちょっとだけパテを盛り、腹巻にします。
レイアウトの季節柄、こんな感じを目指します。
後は、それらしい塗装でそれらしく見せるだけです(あっ、顔四角くしておきました)
首からお守りをかけ、右手にお土産をぶら下げ、雪駄をはかせて完成なのですが、今日はここまでにします。
こりゃ、リリーさんも作らなきゃダメかな?