軌道のテスト運転も問題なく終了し、ボードへの固着を進めました。
ポイントとフィーダーのケーブルもボード下へ下ろし、仮止めしておきます。
リバース部のフィーダーは純正パーツがなくなりましたので、直接レールにはんだ付けしましたが、すべてこの方法でもよかったですね。
今回、コントロールパネルは、ボードの右下上面に設置し、運転時以外は、建物でカバーすることにしました。
この一帯は、大正乳業の体験牧場的な施設にする予定ですので、トミーテックさんの牧場シリーズ?から母屋を選びチェックしましたが、なんとか使えそうです。
この母屋内に、コスミックさんのパワーパックパネルと、スイッチ数個を納めることになります。
あいにく、小型のスイッチ類の持ち合わせがありませんので、とりあえずパワーパックパネル両端のカットと、建物ベース、ボードへの穴開け辺りから始めましょうか。
あっ、国鉄線路が、繋がりました!
道路をマスキングテープで覆い、レール部分を黒の油性マーカーで着色しただけですが、意外といい感じに出来ました。
もう少し丁寧にやればよかったのですが(苦笑)