最初に、集乳缶の表面を少しでも滑らかにするために、小瓶にいれて振ったり、バラストを加えて振ってみたりで、いわゆるバレル研磨の真似事からスタートしました。
画像ではあまり変化がわかりませんが、一緒に入れた塗装済みの集乳缶の塗料がかなり落ちていますから、それなりの効果はあったようです。
再度 中性洗剤で洗浄後、ブチルゴムの両面テープに一個づつ貼り付け、オキサイドレッドのサーフェイサー、アルミの塗料の順にスプレーし、乾燥待ちです。
塗装により、俄然集乳缶らしくなってきました。
早速、リヤカーに積み込み、集乳台にも10缶程並べてみました。
さて、全ての準備は整いましたので、例のシーンもクライマックスを迎えましょう!
逆サイドからもみてみましょう。
働き者の父と手助けする母 そして応援する子供たち、まさに「家族総出でリヤカーから・・・・・。」の世界が ここにあります。