エンドレス化も順調に進んでおり、今日からカーブ部分のユニット?を制作していきます。
まずは、右側のユニットから始めますが、前にも述べましたように、地下部分に国水鉱山の坑道の一部がみえるエンドレスを設置します。
バテロコと鉱車は、すでにこのブログにて紹介済みで、本体の簡易軌道は1/150ですが、こちらの坑道レイアウトは、一応HOn2として制作していきます。
高さの制約がありますので、ベースにハニカム構造のボードを使い、強度と軽さを確保します。
周囲を化粧板で囲み地下のエンドレスを仮置きしてみました。
手前のバテロコと鉱車部分の線路だけが坑道の一部として見ることが出来るようになります。
この上層に左側にあるカーブ部分が被さり、簡易軌道エンドレスの一部となるわけです。
ユニットのサイズを見てお分かりの通り、すべてを接続した形は長方形の四隅を切り欠いたような形になりますが、ここが重要なスペースでして、テーブルや座卓にレイアウトをセットした際に、走る列車を目で追いながら一杯傾け、そのグラスなどを置くスペースとして必要不可欠なわけですね・・・!