昨日の午後からの工作です。
ベースとなる発泡材、いわゆるスタイロフォーム系の板を所定のサイズにカットし、周囲に化粧板を接着しますが、本体と接する側には、線路を通す切り欠きをつくっておきます。
ベース上面まで40mmですが、発泡材の厚みは25mmしかありませんので、15mm浮かした位置で接着しました。
一晩乾燥させ、今日は右側のユニットと共にベースの下塗りからスタートします。
本体同様茶色に手塗りし、乾燥を待ちます。
次に、線路を固定していきますが、右側のボードは材質を考え釘も併用しながら接着しました。
この2つのユニットは、本体からの国鉄線の処理もあり、もともとシーナリィ無しでと考えていましたが、制作を進めていくうちにやはり何らかの景色は欲しいとおもい、国鉄線の処理は考えず(化粧板の目的は、情景を絶ちきるためでもありますので)、草原を拡げていこうとおもいます。
線路を固定したボードを本体左右に接続してみました。
エンドレスの線路、繋がりましたよ!