レイアウト側面の処理

ベースボートと発泡スチロール スチレンボートがむき出しの側面は、今までなら集成材の化粧板を張り付けていたのですが、今回は少し違った方法を考えてみたいとおもいます。


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道路の一角は ベースと発泡スチロール間に隙間が出来ていますが、このまま隙間に木工用接着剤を流し込み 道路中央から端に向けてのゆるい傾斜をつくり固着してしまいます。


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各側面は下処理として、まずスチロール系の素材部分を茶色に筆塗りしておきます。

このあと、下部の地形部分を塗装(変更の可能性有)した透明アクリル板を4面に立て、上部にも蓋となるアクリル板を載せて側面の処理とケースの製作を兼ねたいとおもいますが、今日は午前中しか時間がとれませんので、ここで終了です。