単線機関庫の修繕

3年ぶりのJAMコンベンション2022も盛況に無事終了したようで、喜ばしい限りです。

こちらは 少しだけ秋の気配を感じつつ 未だ終らぬ引っ越し後の片付け作業を続けているのですが、開梱したストラクチャーのなかには破損しているものもありました。


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その昔、乗工社製のキットを組み立てた単線機関庫もそのうちの一つで、どういった衝撃が加わったのか 物置?のある側面が外れていました。

もっとも 制作以来 半世紀近い年月が流れているわけで、反りなどの経年劣化もみうけられます。


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全体のホコリを払い窓ガラスを拭いたあと、元通りに接着し 折れた桐紙(組立て説明書のまま)は、エコーモデルさんの同等品で補い修繕しました。

制作時に取り付けていなかった扉も残っていますが、今回もそのまま保管 とします。

なんとか この機関庫が 活躍出来る舞台をつくってあげなきゃいけませんね!

今日はこの他に アメリカの建物を2軒修繕しましたが、やることが山どころか山脈ほどありどこから手をつけていいのやら・・・。