おとぎ電車の小加工

今日は 各車輌の下廻りをメインに 少し手をいれていきます。


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動力化した機関車は ギアの前に鉛板のウエイトを取り付けバランスをとり、朝顔型カプラーには孔を開け 客車と連結可能にしました。


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オープン客車の台車には 両端に異なるカプラーが準備されていますが、アーノルド型カプラーは使用しませんのでカットしました。

また こちらのダミーカプラー(朝顔型)には最初から孔が開けてあります。

室内はシートなどを塗り分けようかとおもいましたが、乗客を引き立たせる意味もありこのままの状態で使用します。

さて 当軌道では2輌の客車にて運用しますので もう1輌は予備としてもいいのですが、実際に飲食スペースとして活用されている例もあるようですので そんな使い方も考えてみたいとおもいます。