この地方らしい はさ木を使った稲架掛け(はさかけ)のシーンをつくりましたが、その前に農家Fに附属のビニールハウスをカットして内部もつくり裏庭に設置しておきました。
稲架掛けは 農道脇に植えたはさ木に 横木を取り付け トミーテックさんのあまり実感的とは言い難い稲(こちらも農家Fに付属)を掛けていくのですが、商品化されていることに敬意を表し このまま使用します。
少ない数ではあるものの 間隔を調整したはさ木に固定した姿は、まあ それらしく表現出来たのではないかとおもいます。
さて レイアウトはかなり出来上がってきましたので、そろそろ車輌の準備も始めましょうか。
※ 稲架木も 稲架掛けも 色々な読み方がありますが、今回より当ブログでは はさ木と稲架掛けの表記に統一いたします。