各車体は洗浄 乾燥後に 塗装待ちとなっていましたが、年内にパイクでの走行がみられるようにと 昨日は あまり良くない天候でしたが 塗装作業を決行しました。
しかし、最初に手掛けたDLは厚すぎる塗膜となり 大失敗!結局 塗装を剥がし、ボンネット内側にウエイトを貼り直して中止としました。
今日も悪天候で 先に進めませんので、各車輌の塗色と重量を記しておきます。
DB81風DLは GMぶどう色2号を使用し、補充前重量は2.5g 補充後重量は3.7g(以外同順)
ニフ1は GMマルーンB 屋根はMr.Cジャーマングレー 2.0g 3.8g
トは Mr.Cジャーマングレー 2.5g 3.4g
ワも Mr.Cジャーマングレー 動力込み9.0g 10.7g 補重スペースあり
各車輌共に 塗装前に Mr.プライマー サーフェイサーを吹き、下廻りはジャーマングレーとしますが、ワは黒色の筆塗りですので OSOパワーは例の暗黒ブラックで仕上げたいとおもっています。
車輌の重量については 2軸貨客車の制作があまり無く 安定した走行のためのデータがありませんので、今回はテストも兼ねた重量になります。
ということで 天候次第ではありますが、次回は塗装済みの列車として登場させたいですね。