4月に 殖民軌道根室線開通100周年記念として発売された「別海村営簡易軌道風蓮線」のフレーム切手を見ながら、未着手の自走客車キットも早く組み立てなければ とおもっていました。
現在稼働中の自走客車は 銘わぁくすさんのエッチング板にプラ板の屋根とロクハン製DE10の動力を組み合わせたもので、1/80富別簡易軌道のはまなす号をプロトタイプとしています。
今回は あおぞら電車さんの新旧2キットを使用して、旧別海村営軌道の保存車輌と 富別簡易軌道のあおぞら号を制作していこうとおもいます。
A
B
旧キット(画像A)には オデコライトの前面のみが付属していますが、新キット(画像B)には三つ目ライトの前面も含まれていますので あおぞら号の制作には好都合で、旧キットの方は 画像にもあるように Zショーティトレーラーシャーシを利用してダミーの 別海保存車輌にしたいとおもいます。
それぞれの 組み立て説明書に従い組み立てていきますが、材質やパーツの一部が異なっていますので、先に旧キット利用の別海保存車輌から制作していくことにします。
さて 今日はどこまでできるでしょうか。