今回から シーナリィ付き直線モジュールの制作記事を書こうとおもっていましたが、ちょっと触れておきたいことがありましたので まずはそちらを先に記しておきます。
まず 線路に勾配をつける場合、本線(隣のモジュールと接続して運転する線路)は 他の規格にもありますが 最大4%とし、それ以外の線路には 制限を設けません。
次に 本線から分岐させる場合ですが、分岐線には必ずギャップを設け 本線とは別給電によるコントロールが出来るよう準備が必要 とします。
絶縁には ロクハンさんの A013 絶縁ジョイナー を使用するのが 簡単とおもいますが 他の方法でもかまいません。
将来的には DCCの採用も考えられますが、現在のコントロール方法への対応となります。
そして Nナロー車輌における カプラーです。
現在 各メーカーさんの製品や自作車輌に 統一されたカプラーはありませんが、動力としてよく利用される ロクハン製品はアーノルド型が標準仕様で、ナックルカプラー(MTカプラーと連結可能)とヨーロッパ型用カプラー(メルクリンミニクラブカプラーと同等)が 別売りとなっており、これらのカプラー使用に対応したNナロー製品も販売されています。
形態重視の朝顔型連結器も 付属している製品や パーツの販売があり 実際の使用例も見うけられます。
また 自動連結開放が出来るマイクロトレイン社製Z/Nn3用カプラーの使用や引っ掛け式 他スケール品の流用 等々、プロトタイプ同様 多岐に渡っており ここで標準となるカプラーを決定することは とても出来ない事柄です。
幸いなことに 連結を必要としない車輌や 固定編成の列車が多いことが救いとなっており、形状や取り付け高さなど もう少し長期的に考えていく課題かと感じています。
今のところ 異なるカプラーの車輌との連結が必要な時は、両エンドにそれぞれのカプラーを取り付けた 控車を用意して連結するのが 現実的かとおもいます。
今後とも 考えなければならない事柄が出て来た際は、こちらのブログにて発表していきますが、疑問点などございましたら コメント欄よりご連絡ください。
追記 ※前回の 建築限界 について、線路に面した建造物やシーナリィの位置は 固定したものにのみ適用する旨変更してあります。
同記事 コメント欄と合わせて再度ご覧ください。