今回は採用予定のロクハン製線路(同社カタログではレールと表記されていますので 以下 レールと記します)を実際に A4パネルに並べ 様子をみていきます。

L220+L55に連結用として 固定しないL25レールを並べていますので パネル上の全長は 300mmとなるわけで、ボード長は297mmですから連結面に3mm程の隙間が出来ることになります。
この隙間についてはまた 後ほどの話題になりますが、L25を一本だけ使用して固定しても一緒ではないかとのご意見もあろうかとおもいますが、両側にジョイナーが飛び出ることになり、破損や収納また怪我といった面や 25mm以上の間隔が空いても長いレールで対応が出来るなどの利点があり 特に 接続部がそれぞれボード上になることで 確実な連結通電とスムーズな運転が可能になる点が非常に大きな利点と考えています。


こちらは R95レールを4本使用した例で 全長294mm程ですから逆に3mmほど短いことになりますので、直線モジュールと連結する事で594mmぴったりのサイズとなります。

直線モジュール同士ならサイドに薄板で背景ボードをつけても連結可能ですが、曲線レールを使用する際は この辺りに注意が必要ですが、もちろん接続用のレールとしてL55を使用することも可能です。

ポイントレールの使用はどうでしょうか、ほとんどのMLでは 本線上にポイントは設けないとおもいますが、ボギー車輌を載せ替えたい時などヤード的なものがあれば、とてもスマートに出来ると思いませんか?
画像では本線が 55mmポイントレールプラス付属のL55カットレール+L55+L110で直線のモジュールと同じ長さとなっています。
2本の引込線は ロクハンさんの規格通りに25mm の間隔としましたが、前部のスペースも含め 本線の位置も この辺りでいいのかと考えています。

ちなみに Zスケールの T trak 外側の線路位置は 3”(モジュールの奥行きMax286mm)とありますから約76mmとなり このモジュールでも、本線の位置はパネル前面あるいは後面からレール道床の手前まで《76mm⇒72mmに変更いたします。詳細は次回 ML 4 にて 2025.10.05》を標準としたいとおもいますが、線路中心にすると正確な数値を測定しにくい為 見た目にも確実な道床底面での数値にしますので、お間違いのないよう ご注意ください。



ちなみに、この数値ですと 中央にL25を挟んだR120のカーブレールが12mmの隙間で背中合わせにしたパネルと連結可能で、パネル後方にレールを敷設した場合は R70+αで最小のエンドレスが出来ることになります(前&後はR95+α)。
カーブレールもA4パネルに収まるサイズですから 最小4枚のパネルがあればエンドレスをつくれることになります。
これ以上のカーブは A4x2 あるいはA3サイズで制作することになりますが、先のR95使用のカーブモジュールを使ったレイアウトかどうかでも使用カーブレールは 変わって来ますね。
長くなりましたが、重要なのは 連結する際の接続方法で、L25レールの使い方を理解していただければ 出来たも同然です!?
次回はパネルの高さについて考えて行こうとおもいますが、レール位置についての 皆様のご意見を伺いたいとおもいます。
PS-上記の接続方法だけで 4台のセクションを連結したレイアウトの走行シーンを下記よりごらんいただけます。
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