おとぎ電車 入線!

当軌道待望の観光列車である おとぎ電車が、ついに その姿を現しました。


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当初 機関車+オープン客車一輌に オリジナルの客車を連結して運行する予定でしたが、購入資金が増額されましたので、オープン客車2輌が追加購入され、機関車+オープン客車2輌での運行に変更されました。


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早速、機関車にナローガレージさんの Hパワー1606をアダプターと共に組み込み、客車は走行用パーツの車輪に交換し ウエイトを追加する予定です。

試運転後 カーブやポイント通過に問題がなければ、キチンとした舞台の制作を急がねばなりませんね。

おとぎ電車の舞台 16

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屋根を外した駅舎内部もご覧ください。


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このあと 梅桜堂さんの便所小屋も並べようと制作を開始しましたが、壁面だけでも駅舎に揃えようとアイボリーに塗装して組み立てました。

制作途中の画像が無いのですが、窓を開けたりした以外は 基本的にキット通りの組み立てです。

汲み取り用のマンホールや臭突を付け加えて駅舎脇に設置します。

おとぎ電車の舞台 15

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今日は 窓にガラスを入れ 解放状態の事務室と改札口間の出入口に古い乗工社さんの扉を追加するところからスタートです。


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その後 各壁面を組み立てていきましたが、メンテナンスも考え接着剤はほとんど使用していません。

仕切り板上部にLEDを一個取り付け あり合わせの時刻表や運賃表を貼り付け 事務室内部も簡単につくってみましたが、ついでにフィギュアも何体か置いて出来上がりです。


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おとぎ電車の舞台 14

駅舎の塗装を続けていきます。

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壁面内側のマーカーで着色した部分をマスキングして カット前の窓枠と共に 白色のサーフェイサーを吹き、ベースはグレーに塗装しておきます。


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外壁面は塗色を変更した GM小田急アイボリー をスプレーし乾燥を待ち、ダークグリーンに塗装した屋根と仮組みしてみました。

次回は 建具類にガラスを入れ 壁面同士を接着し 建物の基礎部分をグレーに塗り 屋根を載せて 出来上がりとしたいものです。

おとぎ電車も もうすぐ発売になるようで、これは楽しみですね!

おとぎ電車の舞台 13

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駅舎の塗装ですが、まず パーツ全体に軽くペーパーをかけ表面を仕上げ、 壁面内側と仕切り板はマーカーにて着色しておきます。


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次に 屋根を組立図を参考にしながら組み立て  裏面はマーカーで着色しておきます。

今日は ここまでになりますが 外壁面はレーザーカットの焦げ跡を隠すためもあり、一度サーフェイサーを吹こうかとも考えています。

 

おとぎ電車の舞台 12

コスミックさんのキットを利用する駅舎ですが、一度 仮組みしてみました。


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合板のシートからカットした壁面などを ベースに仮置きし 様子をみてみましたが、今回は 入口から直進してホームに出るスタイルで制作していくことにしました。

基本的にはこのまま組み立てていきますが、事務室内部が結構目立ちますので 簡単なインテリアが必要ですね。

塗色は 外壁をピンクがかった白色に、事務室内は木質らしい茶系に、ベースはコンクリートらしく、すべて筆塗りで仕上げようとおもいますが、屋根の色はまだ未定です。

ということで、次回より塗装の順序を考えながら組み立て開始です!

おとぎ電車の舞台 11

今月中旬に到着予定だった コスミックさんの田舎駅舎組立キット(洋風)が到着しました。


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以前に組み立てた風車のように 薄い合板をレーザーカットした木製キットで、パーツの取り付け位置により ホーム側入口の方向が選べるようになっています。

いままで この手のキットはマーカーで染色して仕上げることが多かったのですが、今回はある程度組み立てた状態で 塗装しながら 組み立てていく予定で、全体の構成や変更箇所の有無、塗色 等一晩考えてみることにします。