2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
北海道らしい樹木の一つに落葉松(カラマツ)があります。 防雪林や防風林として植樹されたものが多いようですが、残念なことに市販の樹木模型にはあまり落葉松らしく見えるものが見当たりません。 そこで、以前より何とかなりそうと考えていた材料で制作し…
トミーテックさんより発売が予告されておりました DLと牽引客車がようやく入線しました。 集乳所、工場間のミルクタンク車牽引用としてのDLと、朝夕の通学生増加に対応するための牽引客車です。 当軌道にて下回りの整備、調整を実施後、試運転を行いました…
蕗をつくるといっても、ガーデニングやクッキングではありません。もちろん模型の蕗ですよ。 簡易軌道には欠かせない線路際の名わき役かとおもいます。 材料は、イミテーションプラントのアイビーの葉と手芸用のワイヤー、速乾性の木工用接着剤位です。 これ…
また歳を重ねたこの日の最初の目的地は、釧路市立博物館! 期待していた簡易軌道の常設展示は、ちょっともの足りなかったものの、珍しい動画が見られ、ノートや缶バッジを入手し、ヤッタネ!気分です。 これが、自分へのバースデープレゼントになっちゃいま…
この日は、茶内ふるさと公園?の旧浜中簡易軌道の保存車輌訪問からスタートです。 軌道の歴史説明板と共に、DL(1965年釧路製作所製8t)と自走客車(1965年泰和車輌製)の台車が保存されています。 ちょっと寂しい展示ですが、残っているだけ良しとしましょう!…
案内板の通り、ここは旧別海村営軌道の奥行臼停留所があったところで、前の道路を渡った先に旧国鉄標津線の奥行臼駅があります。 ここには、3輌の車輌とターンテーブルのピットそして建物が保存されています。 このターンテーブルの左下方向に機関庫があっ…
全行程という訳にはいきませんが、いくつかの簡易軌道関連施設を訪れることができました。 先ずは、7月6日に訪れた 丸瀬布いこいの森です。 ご承知のとおり、ここには旧鶴居村営軌道のDLが動態保存されています。 SL雨宮21号の牽く列車に乗り 機関庫にたたず…
ミルクつながりでこんなものはいかがでしょうか。 ご覧になってお分かりかと思いますが、モデルワーゲンさんの別海のミルクカーのタンク部をトミーテックさんのプリンスクリッパーの荷台に乗せ換えたものです。 タンクが荷台より幅がありましたので、側板は…