2021-01-01から1年間の記事一覧
この一年間 当ブログ 富別町営軌道 丹音別線 の更新記事は、職員用風呂場の新設以外目ぼしいものがあまりなかった様におもいます。 まあ、ほとんどの工作は終了したとも言える状態なわけでして、追加工作の予定もなくなりましたので、一旦 こちらのレイアウ…
10月末以来の更新になりますが、この期間 当軌道の作業は皆無でして 暖かい場所で NとZのストラクチャー制作を続けておりました。 この記事も予定しておりませんでしたが 組み立て後の姿をご覧いただくことにしました。 店頭のアクセサリー類が無く 殺風景で…
現在 制作中のNn3レイアウトにて、 ストックペンと道路に 和牛の角をカットしてアンガス種に見立てた牛を並べ終えましたが、かなり数に余分がでてしまいました。 丁度、トミーテックさんのトラックコレクションから家畜運搬車が発売されましたので、こちらに…
今日は鉄道の日ですが、お風呂の話でご容赦ください。 新作である職員用風呂場の照明は、延長部にある他の建物と一括でオン・オフ出来る配線としましたが、夕刻 詰所や車庫が暗い時でも 風呂場だけが明るい風景も見たいし、車庫の後方にありますので少しでも…
昨日はデカール貼りの失敗でちょっと疲れましたが、今日は出来上がりまでいきますよ。 先ずは運転手のお兄さんです。 有り合わせの運転士の制帽とネクタイを削り、キャップに変更し塗り替えました。 動力ユニットもウエイトの一部をカットして乗務スペースを…
車体の塗色ですが、なにせこの車輌のカラー写真は見たことがありません。 あまり派手めな色合いではないほうがふさわしいとおもい、上部はいわゆるクリーム色1号を下部はグリーンマックスさんの西武レッドAという色を使用することにしました。 車内もクリー…
結論として、ワイパーは取り付けません。 レジンの車体厚ではワイパーと窓ガラスとの隙間が大き過ぎるためで、嵌め込みガラスとする手もありますがそこまでの必要性もないと判断しました。 大きさ(小ささ)に驚くだけでこの車輌の存在価値があろうというとこ…
昨日からの続きになりますが、台車アダプターを車体内側へ接着する前に台車枠をネジ止めして所定の位置に仮置きしてみました。 ちょっときつめなのは車体側面が内側に向けて反っているのと台車枠の両端がギリギリで収まっているためのようで、台車枠は両端を…
このところなにかと横道に入り込んでおりますが、ここ一週間程は大井川鐵道の機関車トーマス号の組み立てを楽しんでおりました。 かつてネコ·パブリッシング社から販売されていたNゲージのディスプレイプラキットで、下廻りをKATO製のC11旧モデルと交換すれ…
昨年に続きweb開催となりましたが、本年もこちらから祝賀参加とさせていただきます。 今年の公式ポスターに収まっているのは、なんと 昨年こちらにてご紹介させて頂いた 東洋活性白土2号機! で、こちらは逆に昨年のポスター絡みの古い商品の紹介となりまし…
Nn3レイアウト用に郵便配達車を制作しておりましたが、久しぶりのデカール貼りが楽しくなりこんなものをつくってみました。 ペアーハンズさんのUT8Aタンクコンテナ 北海道乳業函館工場のキットを組み立てたものです。 メーカーさんもタイプとうたっています…
少しずつ変わりゆく気候に促され、またまた1/80レイアウトの引っ越しです。 今回は分割しないまま一人で南に面した和室まで運びましたが、軽量なこともあり接続部分にも問題無く 無事に移動することが出来ました。 最初は、床の間の前に仮置きしていましたが…
ずーっとやらなければとおもいながら、なかなか出来なかったことのひとつが、このバリケードの設置でした。 ミルクスタンドの駐車場から集乳所敷地内への進入を防止するためのものです。 燿銘堂さんのバリケード(B)というキットは、大分前に入手していました…
今日は最後に屋根を仕上げ レイアウト上に設置し、作業を完了したいとおもいます。 オリジナルは波板葺きですが、菱葺きに変更し北海道らしさを表現します。 屋根板は 説明書に波板カット用の寸法入りの図がありますので、短縮した分と菱のサイズを考慮して…
枠状に接着した4面の外壁に [職員用風呂場 3] にて用意しておいた下見板を張っていきます。 内装の工作に結構時間をかけてしまいましたが、直ぐ作業に入れますので 今日中には終わらせたいとおもいます。 コーナー部分の処理を考え、両妻板からスタートしま…
そろそろ下見板を張る準備にはいります。 画像中央の壁面のように、各窓と入口の周囲に細切りにしたグレーの紙を貼り付けていきます。 付属の窓と戸はレッドブラウン塗装後下部にジャーマングレーをスプレーし、裏面に同サイズにカットしたアクリル板を接着…
今日も照明の続きからスタートします。 先ずは、地面に照明の配線用に孔を開け、 地下の電源ターミナル間のリード線を準備しておきます。 LEDの配線もはんだ付けし、下に落とし込めるよう壁面に接着しておきます。 テストを兼ねて点灯してみました。 有り合…
浴室と脱衣所の仕切り上部に角穴を開け、LEDをはめ込みました。 1つのLEDで、両方を照らすわけです。 浴室側の床から配線を立ち上げ結線する予定ですが、このレイアウトは本体と延長部分が分割可能で、接続する配線を少なくするため延長部分の照明は3Vの乾…
昨夜からの工作を続けます。 浴室と脱衣所の仕切りに、新調したアルミのドアと窓を設け、脱衣所の床、脱衣かごと棚 そしてボイラー室の仕切りをつくり、照明と小物以外のパーツが来上がりました。 これらを所定の位置に配置してみました。 本来ならもう少し…
昨日は内装に使えそうな素材やらアクセサリーやらを物色しておりましたが、檜の工作材がありましたので、軽く呑みながら檜造りの浴槽をつくってみました。 残念ながら、浴槽の底はSTウッドを貼り付けましたので総檜とは言えないものの ちょっと贅沢なお風呂…
内装は、とりあえず内壁腰板部分にグレーの紙を貼りモルタル仕上げに、浴室の床はタイル張りにしたいのですが何を使えばそれらしくなるのか、少し考えてみましょう。 下見板用のSTウッドはアルコール系のマーカーでグレー系の色に染め上げ、3mm幅にカットし…
重機班の助けも借りて 昨日中にコンテナ倉庫を左側にずらし、丸太は車庫の入口付近に移動しておきました。 今日は、風呂場壁面と屋根板の短縮からはじめます。 カットした壁面に妻板をはめ込むための切り込みをつくり仮り組みしてみます。 室内はつくらない…
毎日暑い日が続いておりますが、1/80世界の丹音別にも職員より要望の多かった風呂場を設けることになりました。 コンテナの倉庫を左側に少し移動し 丸太のある場所に設置します。 現在は奥行臼駅跡に移設されている春別駅にあった風呂場を参考に、ヒルマモデ…
昨年7月に準備した入浴中のフィギュアに 舞台を用意しようというところから始まったこの山の温泉宿でしたが、ようやく出来上がりました。 「日本秘湯を守れる会 」 会員宿 実登温泉 元湯 山の宿 です。 このところの異常なまでの高温続きの毎日、Nn3レイアウト…
昨夜、就寝前に木を植えてみました。 ウッドランドシーニクス社の針葉樹の幹を切り詰めなんとか3本収めて、今日は線路際を仕上げていきます。 線路内はすでに出来上がっていますので、道床脇に雑草を植え、乗降場の周りに少し背の高い草を植えれば出来上が…
建物も出来上がりましたので、草木を植えていきましょう。 箱絵にあるような秋の紅葉も捨てがたいのですが、元々が誕生日の記念制作ですのでここは緑濃い夏の植生とします。 手前の乗降場から続く登りの細道は、両側に笹や藪が生い茂るシーンとしたいのです…
古い懐中電灯の豆電球がありましたので、宿の照明はこれを利用することにしました。 2.5V-0.3Aの仕様ですが、1.5Vで点灯しても ひなびた感じの明るさになります。 付属の電池ボックスは、説明書通りに両極の端子板を付けるとちょっと長さがきつくなることが…
ジオラマ全体の様子を確認してから草木を植えることにしましたので、宿本体を先に組み立てます。 説明書通りに組み立てて追加工作はしませんが、障子越しの灯りはちょっと魅力的ですので、付属の電池ボックスを活用して点灯させたいとおもいます。 壁面と屋…
山の吊り橋(吊橋)と聞いて 春日八郎さんを思い起こす方も少なくなって来ていることとおもいますが、今回は線路上に架かる吊り橋を制作していきます。 橋を吊るパーツがちょっと武骨なそれなりのつくりですが、ここはオリジナルのまま制作していきます。 先ず…
今日は地面の塗装と線路のバラスト散布を進めていきます。 昨日のうちにプラスタークロス表面に水で柔らかくしたダイソーさんの素焼き調粘土を塗り付け、目止めをし 段差を消しておきました。 乾燥していることを確認し、線路にバラストを撒きましたが、まだ…