建物も出来上がりましたので、草木を植えていきましょう。
箱絵にあるような秋の紅葉も捨てがたいのですが、元々が誕生日の記念制作ですのでここは緑濃い夏の植生とします。
手前の乗降場から続く登りの細道は、両側に笹や藪が生い茂るシーンとしたいのですが、笹の表現をどうするか迷っています。
このスペースに大きな木は似合わないとおもいましたが、宿の右側 吊り橋の奥に防風雪林の一部に見立てて針葉樹を植える予定です。
いつもなら、気付いた時には工作終了ということが多いのですが、今回は途中の姿をお見せすることが出来ました。
笹はジオコレの竹の葉を利用しましたが、いつもとあまり変わらない仕上がりになりましたね。
宿の周辺もスポンジ系の素材をメインに多少色の変化を持たせて固着しました。
今日はここまででしたが、次回にて緑化計画完了です。
そして、露天風呂を仕上げれば工作終了になります。