鉱車を組み立てる

早や、軽便祭からも一週間の時が流れ、肌寒さを感じる日もあるこの頃ですが、レイアウトは一向に進まず、もう9月も終わろうとしています。

先のバテロコの記事ではナベトロを牽引していましたが、坑内にはやはりそれらしい鉱車がほしいとおもい、モデルアイコンさんの鉱車組立プラキットを組み立てて導入することにしました。

ちょっと車体が長めですが、比較的簡単に改軌出来ることが決め手になりました。

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左右に分かれた車体を組み合わせ、車輪裏面のリムを削り改軌に備えます。

説明書にも記されていますが、このままの車軸と軸受では転がりにくく、真鍮線と真鍮パイプを使用する作例も紹介されていますが、もう少し考えてみたいと思います。

ということで、工作はいったんここまでにしますが、何とか今月中には完成させたいものです。

[追記]

その後、手持ちの材料で使えそうなものを色々探してみました。

結局、外径2.4mmの真鍮パイプと、フォックス バレー モデルズの Zゲージ33インチ金属車輪を組み合わせることに決定しました。
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車体側の軸受部をヤスリで拡げ、パイプをはめ込み、絶縁側を外した車輪を組み込みます。

パイプと絶縁車輪が、触れないように注意が必要です。

また、パイプの内径と車軸の径が、違いますのでちょっと遊びが大きいのですが、なんとかなりそうです。
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5輌すべての加工が終了しましたので、今日はここまでにします。

何とか、今月中に完成出来そうですね。

今日のおまけ もうひとつの軽便祭

軽便祭つながりで、こんなものはいかがでしょうか。

1976年に、珊瑚模型店乗工社が主催し、月刊鉄道模型趣味が後援した 第一回軽便祭の出品目録です。
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申し訳ありませんが、当軌道の規定により作品名等と参加者並びに特別参加者名を明確にすることは控えさせていただきますが、当時、ナロー界を牽引していた珊瑚模型店の意気込みが伝わってきます。

確か、地下鉄方南町駅付近の珊瑚模型店に程近いビルが会場だったと記憶しております。

当時の中央線沿線には、まだ多くの模型店があり、珊瑚模型店には阿佐ヶ谷駅南口から出ていた渋谷行きのバスにてよく訪れていました。

懐かしい思い出のひとこまです。

祝 第16回軽便鉄道模型祭WEB開催

本日、エア軽便祭2020が盛況に開催できましたこと、 富別町営軌道からもお祝い申しあげます。

今回、直接の参加は見送らせていただきましたが、こちらの記事にて、当 富別町の「未来に残す鉄道遺産」にも認定されております、[東洋活性白土専用線2号機]をご紹介させていただき参加に代えさせていただきます。

 

当町の2号機は、1975年に かの珊瑚模型店より発売された未抜エッチング板と挽物の上廻りベースキットを組み立てた作品で、だいぶ前に完成品として某オークションにて入手したものです。

このキットを組み立て説明書通りに完成させた作品は、実物はおろか画像でもみたことがありませんでしたので、非常に驚いた覚えがあります。

下廻りも指定のメルクリンZゲージCタンクの中間動輪をきちんと外して使用しており、自作しなければならないパーツも含め、オプションの煙室戸ハンドルと朝顔型カプラー以外は、説明書に従い丁寧に組み立てられております。

残念ながら塗装に若干難がみられますが、これも歴史の一部として、現状のまま動態保存機となっております。

では、下手な画像ではございますが、ごゆっくりご覧くださいませ!

尚、キットの画像は、軽便鉄道模型祭 公式ブログとツイッターの「エア軽便祭2020」のお知らせ内に、投稿例として説明書と共に掲載されておりますことをお知らせしておきます。


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オプションの煙室戸ハンドルと朝顔型カプラーは取り付けられていませんが、つかみ棒は取り付けられています。
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メルクリンCタンク(#8800)の中間動輪を外した下廻りです。もちろんギヤ連動のため車軸は両端をカットして残してあり、オリジナルのカプラーやバッファも取り外してあります。

また、このエッチング板には、No.1~5のナンバープレートも含まれていましたが、実物同様?使用されておりません。


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いかがだったでしょうか。

今から45年前に発売された、当時としては画期的な上廻りベースキットの組み立て完成品をご紹介させていただきました。

また今回この記事を記すにあたり、かつて橋本 真氏が鉄道模型趣味誌に発表されました東洋活性白土の記事を再読いたしましたが、なんと丁度50年前の1970年8.9月号だったことに再び驚いております。

 

末筆ながら、こちらの作品の制作者様に敬意と感謝の意を表し、この度、皆様にご紹介出来ましたことを喜ばしくおもっております。

バッテリーロコ 完結

やはり、ヘッドライトはバルブを目立たなくするために、オリジナルのヘッドライトの前部にプラのパイプを輪切りにして接着しました。
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下地に黒色を塗り、シルバーに仕上げましたが、いい感じに仕上がりました。f:id:tomibetucyo:20200906211000j:image

後部には、手持ちのなベトロのカプラーに合わせ、ダミーの自連カプラーを小加工の上取り付けました。
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こんな感じで連結することが、出来ます。

あとは、坑内で活躍する日を待つだけになりました。

バッテリーロコ 完成です が

予定通り、今日は運転手さんを乗せ、作業中の姿になりました。
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前出の写真集には、シートカバー代わりに段ボール箱を逆さにして被せた画像がありましたので、ちょっと真似してみました。
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これで完成ですが、ヘッドライトに使用したマイクロバルブが飛び出し過ぎなのが気になり、ライト前部にカバーを付けようか迷っているところです。

バッテリーロコ 続き

今日は、ヘッドライトの工作です。

昨今は、照明といえばLEDが主流ですが、今回は、懐かしいマイクロバルブを使用してみました。

暗い坑道内には少しでも暖かみのある灯りがふさわしいとおもったからです。


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車体のヘッドライトはドリルにて貫通させ、動力ユニット前部に抵抗を取り付けますが、片方のリード線は、車体との接点にします。
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動力ユニット前部にも集電ブラシからの接点となる真鍮片を接着し、車体内部の真鍮板に接するようにして、車輌上下間の配線が要らないよう準備します。
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マイクロバルブをはんだ付け後、車体内に接着します。

あとは、動力ユニット上部に両面テープ片を貼り付け車体を被せ、試運転です。

が、抵抗値を間違いましたね。

ちょっとスピードを上げたら、切れちゃいました。

 

やり直します。

バルブを交換し、抵抗値を変えて再度の試運転です。
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もちろん、電圧により明るさは変化しますが、なんとか坑道内の安全運転は出来そうです。

次回は、作業員さんを乗せ、完成までを予定しております。

バッテリーロコ

今日は、バテロコの塗装です。

まず、オキサイドレッドのサーフェイサーを吹き付けます。
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おもった通り、表面の平滑さの差がそのままでていますが、このまま塗装します。
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手持ちの赤みの強い黄色を吹き付けましたが、少し厚めに塗り乾燥前にドライヤーで表面を荒らします。

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パステルで汚し出来上がりですが、最終的には、レイアウト坑内の岩石の色に合わせた色で再度仕上げる予定です。

やはり、ヘッドライトは、点灯させたいところですね。

明日は、この辺りからスタートですね。