DLのカプラー加工

大分 間があいてしまいましたが、3月30日の続きになります。
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1/80レイアウトでは、一部の車輌を除きIORI工房さんのアサガオ型連結器(以後IORIカプラー)を標準装備としていますので、前部はネジ止め小型タイプを使用し、少し内側をやすったフレームにオリジナルのカプラー後部をカットしたスペーサーを介し取り付けます。
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後部は朝顔型らしきモールドの上部をIORIカプラーのリンク高さまでカットし、メルクリンの線路固定用の細い釘でリンクのみ取り付けて連結可能とするのですが、元の穴が大きいため1mm径のプラロッドに0.6mm径の穴を開けこれを差し込み、分解することを考えタミヤクラフトボンドで接着します。
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車体上下を前部のカプラー取り付けネジで固定すれば作業終了となります。
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これで動力化は完了したわけですが、標茶町営軌道等のDLに見られた様な大きなスノウプロウを取り付けてみるのも面白そう!などと考えてしまいますね。

N 下津井電鉄車輌の動力化 2

前回の続きで、床板の塗装からスタートします。
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3Dプリントの素材がナイロンらしく結構荒い表面ですがほぼ隠れてしまいますので、サーフェイサーを吹き 軽くやすりましたが、特に平滑には仕上げていません。
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外側は黒色に 内部は腰板をブルーにそれぞれ手塗りし、床はグレーのサーフェイサーのままにして、内装色に近付けました。f:id:tomibetucyo:20210402212818j:image

通常でしたら、台車枠と床下機器を移設して下廻りの完成とするところですが、今回はオリジナルの下廻りは展示用にそのまま残し、改軌した下廻りはあくまでも運転用と割りきり 床下機器はまったく似ていないのですが、旧プラスアップ製の485系車輌より一部を切り取り移植しました。
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新幹線用の台車枠もそのままです。

つまり、展示はオリジナルの線路幅で楽しみ、運転は汎用性の高い6.5mm幅で外見よりも走りを楽しもうというわけです。

最後に動力を組み込みますが、同様な工作の別ブログの記事(Colorado&SouthernRR in JAPAN 2021-01-17 「動力化出来そうです」と 2021-01-29「下廻り完成」)もご参照ください。
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今回の配線は集電用の基板にはんだ付けした真鍮線を車体内部両脇に這わせ、こちらにモーターと台車からのリード線をはんだ付けしました。
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モーターと取り付け台には若干ガタがありますので、最適なところで固定します。

非動力台車側は、センターピンの遊びが大きく通電用のスプリングが外れそうでしたので少し削っておきました。

動力車に補重し、通電チェック後 早速試運転です。
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なかなかいい感じの走りですが、電化された簡易軌道、やはり無理がありますね(笑)

 

N版 下津井電鉄車輌の動力化、これにて完結とします。

N 下津井電鉄車輌の動力化

C&SRRinJAPANのブログにて少しだけお伝えしましたが、TOMYTEC製の下津井電鉄モハ103/クハ24を6.5mmに改軌  動力化して、N版レイアウトにて走行可能にしようという取り組みです。

GamisenさんのNナロー用床板セットとロクハン製新幹線タイプショーティー動力シャーシ、同トレーラーシャーシ、ナックルカプラー(長)そして、旧プラスアップ製の車輪を使用します。
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床板セットはロクハンさんの台車が指定となっていますが車輪径が小さいため、あまり精度が良くありませんが手持ちのプラスアップ製に交換します。

また、カプラーも交換しておきます。
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動力台車はギヤ付きの車軸から車輪を外しプラスアップ製の車輪と交換します(最近、この作業が多いですね!)が、スムーズに回転するようフランジの触れる部分を一部カットする必要があります。
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上廻りを被せて走行チェックOKです。

あとは床板を塗装し動力部を組み込めば運転可能となりますが、続きはまた次回とします。

なお、パンタグラフの破損防止のため動力車はクハ24とします。

久々のDL導入決定

ひょんな事から、不動ではありますがオリジナルの動力ユニットを入手することが出来ましたので、こちらを活用して動力化を進めていくことにします。
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動力付の箱に入っていたため 動力付かと勘違いしていたブルーのDLも一緒に動力化していきます。

さて、肝心の動力ユニットですが共に車軸のギアが割れているだけで、モーターや他のパーツは問題なく使用できそうです。
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車軸のギアは車軸と一体化されたパーツに交換しますが、こちらは純正ではないため車軸が若干短めです。

以前に修理した際は、0.5mm径の真鍮線で小さなリングをつくり車輪裏のボスにはめ込みバックゲージを確保しましたが、そのリングが1輌分残っています。

もう一輌には、アルモデルさんのB3010ドローバーセット[1]のドローバーの両端をワッシャ状にカットして同様に使用します。
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あとは、新たな車軸と共にユニットを組み立てバックゲージをチェックしフレーム前部にウエイトを積み込み、十分に慣らし運転をすればとても快調な動力ユニットの出来上がりです。

 

今日は、ここまでですが、次回はカプラーの加工からスタートします。

久々のDL導入なるか?

2月22日以来の更新になります。

先日、現在制作中のNn3レイアウトの作業場確保のため 廊下の奥を片付けていた際に、津川洋行さんの[加藤5トンDL動力無]という商品を発掘しました!

確か、動力化しようと入手していたものですが、すっかり忘れていました。
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改めて動力化が可能か確認するために下廻りを分解してみました。

まず、モーターですがなんとイモンさんのミニモーターがぴったり納まります。

車軸のギアは同DLの修理交換用に入手していたものがありますので車軸間のスパーギアとちょっと太めのウォームギアがあればなんとかなりそうです。

果たして使えそうなギアは探せるでしょうか。

また、下廻りの空間をみると、ナローガレージさんの小型動力ユニット「NパワーV」あたりを小加工で組み込めそうな気もします。

まあ、確認しながら ぼちぼち進めていくことにしましょう。

新しい年を迎えて

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昨年同様 令和神社に参拝し、運行の安全を祈願した後、1/80富別町営軌道 丹音別線の年始運転を行いました。
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季節設定を夏としているためちょっと違和感がありますが、本年も安全運転で参ります。

年の始めの作業は、集乳所への引き込み線にギャップを切り、通電スイッチを設けることです。

これは、集乳所へのポイント位置の関係で、隣の留置線の車輌と共に動き出すのを防止するためです。

1/80、1/150共にメンテナンス以外にも追加工作をと考えていますので、昨年に引き続きご笑覧いただければ幸いです。