N 完成です(山の温泉宿)

昨年7月に準備した入浴中のフィギュアに 舞台を用意しようというところから始まったこの山の温泉宿でしたが、ようやく出来上がりました。


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「日本秘湯を守れる会 」 会員宿 

実登温泉 元湯 山の宿 です。

 

このところの異常なまでの高温続きの毎日、Nn3レイアウトの制作は苦行と呼ぶに等しく、涼しいところでの制作が可能なこの工作を続けておりましたが、濁り湯の完全硬化以外、 露天風呂周りを仕上げて全作業終了となりました。

なお、宿の屋根に載せる小石は省略しましたが、アクセントとして煙突の先端をシルバーに塗装しておきました。

小さなスペースでしたが意外と楽しめ、やりたいことをセーブしながらの工作でした。


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完成祝いに 今日は早目のお風呂 、湯上がりにビールでもいただきましょうか。

「あっ、列車が来ますよ!」

 

しばらくの間、Nn3のレイアウト制作は夏休みとさせていただきますが、次回は1/80にてまたまたお風呂ものが登場予定です!

N 宿の周辺 2 (山の温泉宿)

昨夜、就寝前に木を植えてみました。


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ウッドランドシーニクス社の針葉樹の幹を切り詰めなんとか3本収めて、今日は線路際を仕上げていきます。


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線路内はすでに出来上がっていますので、道床脇に雑草を植え、乗降場の周りに少し背の高い草を植えれば出来上がりです。
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午後からは露天風呂に取りかかりましょう。

お風呂が2つありますので、左側は濁り湯に、右側は透明なお湯にしたいとおもいます。


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左側には男性客を浸からせ 入りかけの女性客を接着し、白濁は木工用接着剤を何回かに分けて流し込んで表現します。


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右側にも、何名かの入浴客を接着し、光栄堂さんのモデリングウォーターを流し込みクリアーなお湯を表現します。

硬化を待つ間に洗い場の入浴客を接着して、本日は終了します。


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N 宿の周辺 1 (山の温泉宿)

建物も出来上がりましたので、草木を植えていきましょう。

箱絵にあるような秋の紅葉も捨てがたいのですが、元々が誕生日の記念制作ですのでここは緑濃い夏の植生とします。


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手前の乗降場から続く登りの細道は、両側に笹や藪が生い茂るシーンとしたいのですが、笹の表現をどうするか迷っています。

このスペースに大きな木は似合わないとおもいましたが、宿の右側 吊り橋の奥に防風雪林の一部に見立てて針葉樹を植える予定です。

いつもなら、気付いた時には工作終了ということが多いのですが、今回は途中の姿をお見せすることが出来ました。


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笹はジオコレの竹の葉を利用しましたが、いつもとあまり変わらない仕上がりになりましたね。

宿の周辺もスポンジ系の素材をメインに多少色の変化を持たせて固着しました。

今日はここまででしたが、次回にて緑化計画完了です。

そして、露天風呂を仕上げれば工作終了になります。

N 宿の照明 (山の温泉宿)

古い懐中電灯の豆電球がありましたので、宿の照明はこれを利用することにしました。

2.5V-0.3Aの仕様ですが、1.5Vで点灯しても ひなびた感じの明るさになります。


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付属の電池ボックスは、説明書通りに両極の端子板を付けるとちょっと長さがきつくなることがわかりましたので、なるべく収まりがよくなるよう小加工のうえ、一端にソケットを直付けし もう一端にリード線を接続しました。

これを屋根の裏側に両面テープで貼り付けておしまいです。

スイッチは、豆電球をちょいと捻るか、電池を外すだけという無精工作です。


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なお、障子の閉まった部屋は無人か もうお休みということにして、障子の裏にボール紙を貼り遮光してみました。


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ついでに、宿の看板もプラ板光ファイバーで導光して一応点灯させましたが、取り付ける際に光ファイバーを短く切りすぎ、あまり効果が無くなっちゃいました。

ここまで来ると、露天風呂や乗降場にも灯りが欲しくなってきますが、今回は宿だけに留めておきます。


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今夜は、近くの沢の水音と虫の声をBGMに一献傾けましょうか。

久しぶりにゆっくり休めそうです。

あっ、尾花の簪忘れた。

N 宿の組立 (山の温泉宿)

ジオラマ全体の様子を確認してから草木を植えることにしましたので、宿本体を先に組み立てます。

説明書通りに組み立てて追加工作はしませんが、障子越しの灯りはちょっと魅力的ですので、付属の電池ボックスを活用して点灯させたいとおもいます。


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壁面と屋根はランナーについたまま裏面を黒色に、次にシルバーを塗り重ね照明の遮光と反射の準備をしておきます。


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表面はレッドブラウンに、屋根はジャーマングレーにスプレーした後黒色でムラのある仕上げにしましたが、正面の壁面の柱と二階の窓の手すり、屋根の煙突は先に接着しておきました。


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乾燥後、内側から窓と戸の障子紙を貼り、壁面同士を接着し屋根を被せれば組み立て完了です。

屋根の小石と宿周りの小物類は後で取り付けることにして今日はここまでにします。


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大分 形になってきました。

N 山の吊り橋 (山の温泉宿)

山の吊り橋(吊橋)と聞いて 春日八郎さんを思い起こす方も少なくなって来ていることとおもいますが、今回は線路上に架かる吊り橋を制作していきます。

橋を吊るパーツがちょっと武骨なそれなりのつくりですが、ここはオリジナルのまま制作していきます。


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先ず 各パーツのバリをとり、橋板を正確な位置に仮置きしたままで、中程の吊り下げパーツを一ヶ所垂直に注意しながら接着固定します。


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次に橋板を上下逆にして先程接着したパーツが垂直になるように左右の高低差を調整しながら仮橋台上に固定し、残りのパーツを垂直に(先に接着したパーツと平行に)所定の位置に接着していきます。


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接着剤が乾いたら(私はこの時点で塗装しました)上下を元に戻し、両岸に支柱を立て橋を接着し、説明書通りに糸を取り付ければ(上下逆の状態で吊り下げパーツに取り付けるのも有りですね)出来上がりです。


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これで、遠くから 春日八郎さんの歌声が聞こえてきそうな山の吊り橋の完成です。

N 地面 その4 (山の温泉宿)

今日は地面の塗装と線路のバラスト散布を進めていきます。


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昨日のうちにプラスタークロス表面に水で柔らかくしたダイソーさんの素焼き調粘土を塗り付け、目止めをし 段差を消しておきました。


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乾燥していることを確認し、線路にバラストを撒きましたが、まだどんな色調の線路にするか決めていませんので、バラストの色そのままになっています。

この線路、レールの細さはお気に入りなのですが、枕木の下に道床厚分の空間があり、今回は大した長さではないのですべてバラストで埋めましたが、大きなレイアウトをつくるとなるとちょっと考えてしまう構造ですね。


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ちなみに、Nn3のレイアウトでは枕木両端の下部をすべてカットして高さを縮めて使用しましたが、けっこう手間がかかり 飛び散った切り取りクズの始末にも悩まされました。


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余談はさておき、これで地面と線路が一応形になりましたので、アクリル塗料と情景テクスチャーペイント[土 ダークアース]を筆塗りし乾燥待ちとします。

線路のバラストも薄い茶系の色に着色しましたが、多めのパウダー類にほとんど隠れてしまいました。

この時点でホームも接着しておきます。

これで地面は出来上がりですので、次回は吊り橋を架け、草を生やしていきましょう。