N 小さな駅前食堂 3 完結

今回は 屋根の制作から作業を開始しましたが、いつも通り アドバンスさんの屋根板を使用して 瓦葺きから トタン葺きに変更しました。

3ヵ所の窓上のひさしも 同様に変更して 建物本体の工作はこれにて終了です。

照明は テーブル席と小上がり上部にチップLEDを取り付け、3v電源として 有り合せのパーツでボタン電池ケースをつくり、建物外部には大きな木箱を模したプッシュスイッチを設けました。

電池交換を考えて コネクターで接続し 厨房内に収めましたが、これで 配線無しでどこにでも置ける照明付の小さな食堂が出来上がりました。

食品サンプルケースにもガラス戸を透して灯りが入り 中の歓声まで聞こえて来そうです。

今回の食堂制作記事にも🌟をいただきまして、誠にありがとうございました。

N 小さな駅前食堂 2

今日は メインとなる店頭の工作を進めましたが、屋根や細かい部分は 次回への持ち越しとなりました。

梅桜堂さんの1/87食堂Aキットから 看板の文字と のれんを縮小コピーさせていただき いい感じに 仕上がりましたが、もちろん 食品サンプルケースの存在が大きいことは 言うまでもありません。

一応 店内もつくったわけですが、窓の少ない建物でもあり 屋根を被せてしまうと見えにくくなりますので やはり照明が必要ですね。

次回は この辺りからの作業になりそうです。

さて ちょっと一休みしたいとおもいますので、席が空いてるか 見てきましょう。

N 小さな駅前食堂 1

ちまたでは 梅桜堂さんの食堂キットが 食品サンプルケースと共に話題になっているようで 1/150のキットも近々発売されそうです。

今回は 既に販売中の1/150食品サンプルケースの見せ場をつくろうと、さんけいさんの商店キットを利用して 酒の肴も評判という小さな食堂をつくろうとおもいます。

まずは 屋内の仕切りに小上がりと通路の切り欠きを入れ 小上がり奥の壁面をプラ板で追加してあとは ほぼキット通りに組み立てていきます。

店内には テーブルを2卓 奥の小上がりにも座卓を3卓並べ その奥が厨房という造りにしましたが、トイレは スペースがとれず 駅(停留所?)との共用という設定にしようとおもいます。

宴会中の3組のお客さんとお店のお姉さんを接着したところで 本日の作業は終了とします。

N 尾小屋鉄道キハ2 出来上がり!

なかなか 塗装日和とはならない中、今日は 塗装と仕上げの作業を進めることが出来ました。

連結器は何を取り付けるか迷っていましたが 当軌道では他の車輌と連結することもあまりなさそうですので、 形態重視でペアーハンズさんの朝顔型連結器を取り付けることにしました。

塗装は、最初に屋根上方向からダークグレーを吹き 屋根部分をマスキングし 車体内外にクリーム色をスプレーし、乾燥後 赤色部分を塗り分けて 荷台裏と連結器を黒色に筆塗りしました。

燃料タンクと窓ガラスを接着し 下廻りフレームとの嵌め合いをチェックしたあと、ワイパーなどを取り付けて出来上がりとなりますが、レタリングは どうしましょうか。

形状がちょっと違うのですが集乳缶を荷台に積み終えれば、寅さんも目を覚ます時刻ですね(笑)

N ミニコントローラーをつくる

前回 ちょっとだけお知らせした セリアさんの 調光付 LEDジュエリーライトの電源部分を利用したミニコントローラーをつくってみました。

このままでも ロクハン製ショーティ動力などは、若干のスピードコントロールもできるのですが、なにせ 前後進の切りかえが出来ません。

そこで ケースに小型の逆転スイッチを取り付けるのですが、ネジ止めするスペースがないため きつめの角穴を開けて押し込んで固定することにしました。

なんとか 収まりましたが、このコントローラーでは 制御出来ない車輌もあるため 簡単なコネクターで 取り外しが出来るようにしました。

 

先の拙い記事に🌟をいただき、感謝しております。今後とも ご笑覧いただければ 幸いです。

N ミニレイアウト一旦終了

今日は 集乳所にアイコムさんのエッチングパーツを利用して、パレットに載った集乳缶とローラーコンベアを追加しました。

まだまだ手を入れたいところはあるのですが、この「着せ替えレイアウト 集乳所版」は 一旦出来上がりとします。

尚、コントローラーは 画像右下のセリアさんの調光LEDライト用に 逆転スイッチを組み込む予定で準備しています。

さて この線路配置を活かし 次はどんなシーンがつくれるのか、じっくり考えることにします。

N ミニレイアウトの廃車輌

集乳所前の線路に ワールド工芸さんのプラ車体を組み立てたDLの廃車輌を置いてみました。

動力化中の KATO8tonDL のスペアパーツに ペアーハンズさんの酒井タイプDLの軸受け用フレームと車輪を組み合わせ ちょっと強めの錆で仕上げました。

割れた窓ガラスや代用の板など、整備される日が来るのを待ち続けている姿といったところでしょうか。