車輌
オープントップ部分の側板と妻板をカットしていきますが、窓枠は手すりと支柱として利用しますので2mm程残した位置でカットします。 バルサ材の屋根板の前部を先端がカーブ状になるようにカットしましたが、何を勘違いしたのか、前後を間違ってカットしてし…
考えが煮詰まる前に シャーシの組み立てから始めていきますが、No.128風となるよう 2階のオープントップ部分のパーツは側面のはめ込み部分をカットして仕切りドア部分へ移動接着して 組み立てました。 実車は、色々な装飾や電飾で華やかな車輌となっています…
古いタイプのトラムの資料しかないため キットの更新車体とは違いがあるかもしれませんが、おおよその1/150サイズは L59.3xW13.2xH30.5 WB19.7 mmとなり 思っていた以上に小さなサイズとなります。 80MBMS社のモデルが1/140位で TINY社のモデルは ほぼ1/120 …
先ほど コスミックさんの「ミニレイアウトの恋人」Nゲージ 1/150 香港トラム組立キットが届きましたので、早速開封してみました。 白色アクリル(薄茶の保護紙付)のパーツを組み立てたシャーシにペーパーのボディパーツをはめ込み接着し 整形したバルサ材のル…
組立見本 コスミックさんより発売予告のあった香港トラムのキットが 6月20日に発売される旨 発注先より連絡がありましたので、とりあえず参考資料となりそうな書籍や模型を探し出しておきます。 香港トラムのNスケールモデルは 多分国内メーカーからは出てい…
今日は 朝から作業を開始しました。 出来上がった車体に つや消しクリアーを吹いたあと、窓ガラスをいれ 前面3個所のライトは 0.8mmに穴を広げ ちょっと先端を丸めたた光ファイバーを差し込みレンズを表現しました。 今回 床板とスペーサーは無塗装で使用し…
車体の塗装に入りますが、先ず 前回 白色のサーフェーサーを吹いて仕上げた車体窓下の白帯をマスキングして、屋根にグレーを吹き付け 乾燥後マスキングしておきました。 さて 車体色のブルーですが 印刷物やモニター画像の「カラーサンプル」では なかなか色…
基本的には 前作の別海の車輌と同様なつくり方になりますが、各パーツ毎にサーフェーサーを吹いたあと 先に3DPパーツの屋根と前面を接着し サーフェーサーを吹き表面をやすっておきました。 ここに 内外を貼り合わせた側板を接着し、上部に雨樋も接着してお…
あおぞら電車さんの自走客車キットを利用して 1/80富別簡易軌道あおぞら号のNナローバージョンをつくっていきます。 現行キットに含まれている3灯ライトの前面はそのまま使用しますが、屋根上のベンチレーターは数と位置が異なりますので カットしておきます…
昨日の記事にも をいただき 誠にありがとうございました。 今回で 一応出来上がりとなりますが、引き続き ご覧頂ければ幸いです。 さて 今日は 白色のサーフェーサーを再度吹き 塗装の準備が出来上がりましたので、両端の連結器を接着しておきます。 この車…
あおぞら電車さんの新旧2種の自走客車キットを使い別海の保存車輌と富別簡易軌道のあおぞら号を制作していきますが、まずは 旧キットを使い別海の保存車輌からつくっていきます。 2019年 2024年 過去に撮影した2019年と2024年では 塗装が新しくなりだいぶ印…
4月に 殖民軌道根室線開通100周年記念として発売された「別海村営簡易軌道風蓮線」のフレーム切手を見ながら、未着手の自走客車キットも早く組み立てなければ とおもっていました。 現在稼働中の自走客車は 銘わぁくすさんのエッチング板にプラ板の屋根とロ…
ここ10日ほどは なにかと多忙であまり手が動きませんでしたが、出来上がったホジ3への追加工作として タヴァサさんのシングルワイパーを短縮して 両エンド中央窓に取り付けました。 単行での走行もいいのですが、せっかくですから ニフ1を連結した走りも見…
冒頭から 季節外れな画像で 申し訳ありませんが、頸城鉄道のホジ3が ようやく 出来上がり 運行を開始しました。 今日は 風が強く園芸作業は中止しましたので、 まず ライトへの色差しからスタートしました。 このキットには デカールが付属していますので …
このところ 園芸作業へ時間が取られ おまけに フェニックスの鉢を植え替えた際にちょっと腰を痛めたようで、なかなか先に進めない状態です。 そんな中 今日は ようやく車体内側に各窓パーツを接着固定し 前後のライトも接着しましたので 上下を組み込んで 一…
今日は 出来上がりまでいければと考えていましたが、植物の世話に時間を取られほとんど進みませんでした。 カプラーは 他の車輌に合わせてカプラー付き排障器を選択し 動力ユニットの両端に取付け、前作のニフ1と高さを比較してみましたが 連結に問題は無さ…
窓パーツは車体内側の窪みににきちんとはまり込むようになりましたが、側面は一枚のパーツとしてプリントしていることもあってか 両端にわずかな隙間が出来ており 特に隙間の目立つ左側の窓一個は切り取って別に接着することにしました。この窓のみ 黄色では…
今回から 上廻りの工作になりますが、先に ちょっとやりたかった小加工をやっておきます。 このキットの車体エンド下端は 両側共 中央部分に切り欠きがありますが、1969年に ダンプカーと接触した踏切事故の修繕時 片側のエンド窓下の板を張り替えた際に 切…
前回からの続きになります。 モーターと基板の配線を変更し 集電板への端子にリード線をハンダ付けして、モーターと基板を所定の位置にはめ込みますが、リード線は 台車の可動部には使用しませんので特に細い線は使っていません。 この段階で 動力台車の動き…
天候にも恵まれましたので 今日は下廻りを塗装し 動力ユニットを組み立てていきます。 動力ケース蓋上のウエイトもこの時点で貼り付けて塗装します。 先に ブラックのフィニッシングサーフェーサーをスプレーし、台車と床下部分には ジャーマングレーを軽く…
今日の作業は 全てのパーツをサポート材から外し、サポート痕を仕上げるところから始めます。 最終的な仕上げは 下地用の塗料を一度吹いたあとに行ないますが、床下辺りなどかなり手を抜いたところもあります。 久しぶりの細かい作業でちょっと目が疲れまし…
3月30日(日)の「第5回3D鉄道模型まつり」でデビューを果たした コメットモケイさんの ホジ 3 キットですが、BOOTHでの扱いを待ち発注したものが 本日到着しました。 組み立て説明書は 他のキットと同様 ブログからダウンロードするため付属していませんが、…
今年も3月11日を迎え、黙祷のさなか 決して忘れてはならない日と 改めておもった次第です。 さて、昨年(2024年11月~12月)の「頸城っぽいパイク」と 「ユーレイ貨車をつくる」の記事 そして 今年(2025年2月~3月)の「頸城っぽい車輌の塗装」の記事を終えて こ…
穏やかな天候も今日までのようですので、ニフの塗装は今日中に済ませておくことにします。 キットは2輌セットですので 1輌はマルーン単色で もう1輌は ドアと窓枠を塗り分けた姿に塗装していきます。 塗り分けは 先にドア部分にウッドブラウンを吹き マスキ…
今日は 先にDB81もどきの 屋根の補修を行ない 窓の周囲を白色に筆塗りし、ライト類にも色を差しておきました。 床板の四隅には KATOさんの EF58用金属製ニギリ棒 を塗装せずに少し短めに取り付け、車輪をはめ込んで出来上がりとしましたが、プレート類はどう…
昨日のクラウスと無蓋車の塗装がそこそこの出来でしたので、良い天気が続いている間に昨年来の車輌を塗装していきます。 先ずは ユーレイ貨車として制作した有蓋車の車体から始めます。 昨日と同じように黒色に下塗りし ジャーマングレーで仕上げ、乾燥後に …
今日は晴れ模様で 気温もだいぶ上がってきましたので、このまま塗装から完成をめざし無事に出来上がりました。 塗色は 走る舞台を考えるとやはり黒一色になりましたが、黒色のサーフェーサーを吹き 少し埃っぽい感じにしたいのでジャーマングレーで仕上げて…
今回は 下廻りの組み立て記事です。 このキットの主工作は 動輪の組み立てで、3DP製の車輪を治具に入れ裏側をヤスって厚さを揃えるのですが、組み立て説明書にも 治具を少し削る位ヤスる とあり 確かに少し薄めに仕上げないと台枠と干渉してしまいます。 説…
先に制作しました「頸城っぽいパイク」を走る車輌達は 現在塗装待ちとなっていますが、列車の動力源として ユーレイ貨車も制作しました。 ということは トーマさんの3DP無動力クラウス1号機も先頭に立てるわけで、塗装が出来る気候となるまでに 組み立ててみ…
年内になんとか車輌の塗装を済ませたい と考えていましたが、悪天候が続いたこともあり 着手出来ないままとなっています。 コメットモケイさんの 1/150 ニフ1キット発売 から始まった「頸城っぽいパイク」と「ユーレイ貨車をつくる」でしたが、おもった以上…