今回から 上廻りの工作になりますが、先に ちょっとやりたかった小加工をやっておきます。
このキットの車体エンド下端は 両側共 中央部分に切り欠きがありますが、1969年に ダンプカーと接触した踏切事故の修繕時 片側のエンド窓下の板を張り替えた際に 切り欠きが無くなり ライトも若干下がった位置に変更されているようです。
模型でも 末期のこの姿を再現しようとおもい、片側の切り欠き部分をプラ板で塞ぎ ライトの取り付け穴も下方に開け直し ライト位置を下げておきました。
今日は このあと塗装まで進める予定でしたが、側面窓パーツの上部が 窓枠抑えに軽く収まるよう仕上げたところで終了となりました。