案内板の通り、ここは旧別海村営軌道の奥行臼停留所があったところで、前の道路を渡った先に旧国鉄標津線の奥行臼駅があります。
ここには、3輌の車輌とターンテーブルのピットそして建物が保存されています。
このターンテーブルの左下方向に機関庫があったはずですが・・・。
これは???
そして、待合所や事務所(詰所?)、住宅として利用された建物も現存しています。
一番奥が職員住宅だったようです。
中には、国鉄奥行臼駅までのジオラマがあり、下の地図と共に位置関係の把握に役立ちました。
残念ながら牛乳積換施設はもう見ることができませんが、ここまで来れたことにちょっと 感激っ!
旧国鉄奥行臼駅の姿もご覧ください。
翌7月8日は、浜中の保存車輌と上風連の車庫を訪れました。