以前にも、Nナローのレイアウトを制作したことがあります。
当時、プラスアップ社より発売されていたZJゲージ485系電車第2弾という商品に入っていた線路を繋いだだけのエンドレス(直線線路は有りませんでした)に、ダミーの引き込み線一本というシンプルなミニレイアウトで、サイズは、470mmx450mm程になります。
一応、米国東部のイーストブロードトップ鉄道の支線としていますが、あまりこだわりはありません。
古くからある貨物駅や、さんけい製キットの組み立て品、トミーテック製建物コレクションの改造品等のストラクチャーに、日独米のフィギュアと自動車群を並べて制作しました。
今回の、N版簡易軌道をつくろうと考えたのも、こうした鉄道車輌以外のアクセサリー類の豊富さが第一で、楽できるところは楽して 楽々 楽しもうということです。
当軌道の時代設定は、あの浜中町営軌道が、廃止になった後も唯一運転を継続した軌道ということにしておりますので、
こうした車輌との共存も模型の世界ならではと思っています。
N版富別町営軌道、いよいよ本格始動‼️です。