道北の凸型DLをつくる 1

N版の豊国別荘地が進展しないまま またもや 横道にそれてしまい、最近発売になったばかりの コメットモケイさんの幌延町営軌道 泰和車輛製5tDL 3DPキットを組み立ててみたいとおもいました。

道北の簡易軌道は1/87で制作したいと考えている中の1輌で、歌登の自走客車以来の制作です。

早速開封してみましたが 組立説明書は付属しませんので、ブログへのアクセスが必要となります。

動力化には別途 TOMYTEC TM-TR02(画像左端)を一部加工して取付けることになりますが、付属のウエイトは外しますので別途鉛板の準備が必要となるようです。

車体表面は比較的滑らかで 線の太いディテールですが好ましい形態になっており、ライトやつかみ棒 サイドミラー(線材は付属なし)が別パーツで、ワイパーは曲げた線材を使用する仕様です。

パーツはすべて予備分がプリントされていますので 破損や紛失のストレス無しに進められそうで、今日はまずこれらのパーツのサポート材除去からスタートしたいとおもいます。