バケットローダーをつくる

今日は、城東電軌さんのバケットローダーキットを組み立ててみました。

坑道内のアクセサリーとして考えていますので、瞬間接着剤を使い組み立てました。
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床に落としたパーツ探しに時間を取られ、疲れましたので、今日はここまでにします。

明日は、キットには含まれないペアハンズさんの車輪加工と、塗装、組み立てでなんとか完成までいきたいものです。

しかし、今日は本当に疲れました!

N ゴーモデルさんの工場

久しぶりのN版制作記事です。

その昔、米国等へ向けてのブラスモデルを制作していたメーカーのひとつにゴーモデルさんがあります。

確か秋田県に工場が有ったとおもいますが、後藤さんとおっしゃる方が経営していらっしゃったと記憶しております。

 

トミーテックさんの 事務所と作業場A という商品の事務所を見た瞬間にこれは使えるとおもい、早速手を動かしてみました。
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屋根をトタン板に変更し、看板は、昨今話題のGo toと後藤さんからGotoモデルとしました。
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付属の物置も接着し、完成です。


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駅脇の空き地に置いてみましたが、

結構いい感じに収まりました。

坑道地面をつくる


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今日は地面を仕上げ、坑道自体は完成とします。

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もっと土っぽくしようともおもいましたが、いつもと同じバラストを使い、黒っぽい色に仕上げました。
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エンドレスの黒く見えるところだけを仕上げました。

また、乾燥待ちになりますので、レール上面をクリーニングして今日は終了します。

 

坑道壁面をつくる 2


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壁面の工作を続けます。

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黒や茶系の色をメインに、アルミフォイルの壁面を塗装します。
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乾燥後、前半分の線路脇に接着していきます。
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当初は、開口部から見える壁面には丸太の支持材を設ける予定でしたが、左下の一ヶ所だけにしました。

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線路と壁面の間は、例により木粉粘土で埋めていきます。

壁面とのクリアランス確認のため、ナベトロと鉱車を連結し、試運転です。
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開口部からは、こんな感じで見えるのですが、バテロコのヘッドライトが点灯しませんね。

今日は、このまま粘土の乾燥を待ち、地面の仕上げは、また明日にしましょう。

 

坑道壁面をつくる

N版の町営軌道は昨日で主要な工作が終了しましたので、余分なコースターフをクリーナーで吸い取りレールをクリーニングし、エンドレスの試運転を行いました。

特に問題は有りませんでしたので、国水鉱山の工作に掛かります。
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壁面となるアルミフォイルは少し薄かったので、二枚重ねで使用します。
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一旦くしゃくしゃにしたものを広げ、壁面のベースに貼り付けていきます。
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銀色に輝く坑道です。

明日は、壁面の塗装と地面を仕上げていきます。

 

N 広がる草原

昨日からの続きです。
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左側のユニットは、カットしたモスマットを木工用接着剤にて貼り付けました。
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右側のユニットは、両面テープと接着剤を併用しました。

両ユニット共、線路際をコースターフで仕上げれば完成です。
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すべてを接続してみました。

ほぼ、考えていた通りに出来上がりましたが、肝心の運転は明日のお楽しみにします。

あとは、間借りしている国水鉱山の仕上げを残すのみです。