レイアウト 進んでいます

先の北海道旅行で見かけたサフォーク種の羊牧場の柵です。

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模型ではプラ材でつくり、塗装せずにそのまま使用しますが、長期的には、黄変すると思われます。(これもウェザリング?)

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 こんな感じに仕上がりました。

川沿いの植栽も進み、この一帯は一応完成とします。

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 羊たちの鳴き声に交じって、ヨシキリが鳴いていますね。

レイアウト 今日の作業 

集乳所の敷地は、パステルと煤でちょっと土の汚れやタイヤ跡を表現。

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あまり汚しすぎないよう注意しながらの作業です。

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立ち入り禁止の注意を促す黄色い線を貼り付け、建物や車を置いて様子を見ます。

後は敷地周辺の植栽ですが、先に右奥の羊牧場から仕上げてゆきます。

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川沿いから、ブッシュ、線路周りまで、ライケンをメインに植え込みました。

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羊牧場の草地も仕上げ、明日は柵の制作からスタートですね!

ちなみにこの苔谷農場、あのショーンもいるんですよ(笑) 

レイアウト続き 集乳所の地面

当初、集乳所周辺は、線路周りのみコンクリート 仕上げにする予定でしたが、なんと、敷地のほとんどをコンクリート舗装にしてしまいました!

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踏切から集乳所まではコンクリートでいいかと考え工作を進めるうちに、ミルクを飲みに来て駐車する時に泥んこはいやだなー、とか思っていたら、敷地のほとんどがボール紙で覆われてしまいました(苦笑)

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敷地の周辺は木粉粘土で仕上げ、乾燥待ちです。

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前回の画像と比べてみてください。

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樹木を仮置きしてみました。

少しずつですが、形になってくるのはうれしいものです!

久々のレイアウト「バラスト撒き終わりました」

このところ暑さも和らぎ 、いまだ未完となっておりましたレイアウト奥の線路にも、ようやくバラストを撒くことが出来ました。

いわゆるボンドバラスト法といわれる技法ですが、少し簡略化した方法でやっています。f:id:tomibetucyo:20190826230405j:plain

このレイアウトは、トミックスさんの新旧線路を併用しているため、色合わせのため、先にレールも含め茶色に塗装してあります。

ここに、まずバラストを形よく撒いていき、アクリル絵の具で茶系の色にした中性洗剤入りのボンド水溶液を筆に含ませ、置いていく感じでバラストに浸み込ませます。

上部写真の線路中央部分がその状態で、中央部から始めるのは、余分な水溶液が左右に広がり、ある程度外側のバラストが崩れるのを防いでくれるからでもあります。

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両側のバラストも、レールをガイドにする感じで仕上げ、火鉢の灰、アースやグリーン系のターフを振りかけ乾燥させるだけです。

翌日、完全に固着しているのを確認後、余分なターフやレールに付着したボンドやバラストを除去し、走行チェックを行います。

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これが、今回使用した材料ですが、火鉢の灰は、あまり一般的じゃないかもしれませんね。

ポイント周りはちょっと怖いので、作動部分は塗装のみとしてありますが、駆動ユニットにボンド水溶液が入らないよう注意が必要です。

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さて、集乳所敷地を目立たない色に塗装して、ミルクじゃなく、ビールでもいただきましょうか。

涼しくなってもビールは旨い!

ターンテーブルの組立 その2

パーツの修復も出来あがり、主軸の組立を続けます。

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他のアクリルパーツと共に無事に組立完了しました。

この円盤の周囲の溝を、駆動カムがなぞることで、転車台本体を動かすわけですが、よく考えられた駆動方法かと思います。

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ギヤボックスと固定接点(ベージュ色のパーツ)を取り付けたベースに主軸を乗せ、スペーサーを介し上部のアクリル板(ピットの底)をねじ止めします。

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先に組み立てておいた転車台本体を主軸に差し込みます。黒いリード線はレールへの給電用です。

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転車台周囲の表面になるアクリル板をスペーサーを介し取り付け、回転をチェックします。

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ギヤボックス上部に駆動カムを取り付け、いよいよ試運転です。

電池ボックスには小さな逆転スィッチが付いていますので駆動については、一応完成となります。

この後の工作と、レールへの配線や微調整は、実際に設置する時となりますので今回はここまでで終了とします。

現在計画中のNナロー簡易軌道に使うのもありかなーとか、ちょっと夢をみながらの工作でした。

ターンテーブルの組立 その1

今年も、お盆シーズンは何かと多忙で、暑さにも負けちゃって、久々の書き込みになりました。

今回は、誕生日のお祝いにいただいた、コスミックさんの電動転車台組立キットを組み立てます。

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先ずは、組立説明書を熟読しパーツ類をチェック。

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このキットの動力源である、田宮さんのギヤボックスから組み立てます。

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説明書通りギヤ比314.9:1に組立て、動作をチェックし、この後、6角シャフトを35mmにカットしました。f:id:tomibetucyo:20190822201618j:plain

ところが、ここで大失敗!

主軸の組立中に、大事なパーツが真っ二つに!!!

幸い、アクリル製で、組立後は他のアクリル製パーツと一体になる部分ですので、接着剤のお世話になればなんとかなりそうです。

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ということでアクリル用接着剤の流し込みで復活させます。

実は、ここまではお盆前の工作ですが、その後全然進んでいませんでした。

暑さもちょっと落ち着いてきましたので、また明日から取組んでいきます。

 

< 今日の付録>

わが富別町のカントリーサインを作ってみました!

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北海道の道路でよく見かける市町村境にある標識です。

酪農の町 富別 らしいデザインとしましたが、「どこかで見たぞ!」って感じですね(笑)

プリンターの性能がいまいちで、アップはご遠慮ください。




3本目の落葉松!

やっぱり作っちゃいました。

今回は、少し大きくしたかったので、幹の下部をストローで延長。

トイレットペーパーを巻き付け樹皮を表現しました。

枝も4段増やして制作しました。

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グリーンモスも、使えそうなところを選別しておきます。

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作業途中の一枚。

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そして、根気よく続けて完成!

今回、上部は元々の枝をはずし、モスを直接接着しました。

f:id:tomibetucyo:20190806175820j:plain「柴田牧場」放牧地のシンボルツリーに決定です!

それにしても、「なつぞら」 の柴田泰樹さん、かっこいいですね。