今回は MDF製のベースボードを使用し 表面に直接線路を敷設していますので、なるべく余分な水分を使わずにすすめていきます。
ほとんどの地面はボード表面より高くなりますので、有り合わせのスチレンボードを重ねて大まかな地形をつくっておきます。
不足部分は ゴミ箱から拾って来たものもありますが、なんとかなりそうです。
停留所のホーム面は 周辺の地面とほぼ面一にしますので 津川洋行さんの1/150舗道を利用することにしました。
ちょっとおかしな気もしますが、縮尺の違いがあっても 使えそうなものは工夫しながら使って 余剰在庫を減らす作戦です。