自走客車キットのメーカーである 銘わぁくすさんからは、仙北鉄道DB071タイプというキットも発売されています。
エッチング板3枚で、他に動力やライト、カプラー等が必要です。
動力としてパワーマックスを使用するため、ボンネットの幅を拡げているようで、このこともあり1/80のトミーテックさんのDLと似通ったスタイルとなっております。
ということで、このキットを組み立てて、 N版レイアウトで活躍してもらいます❗️
キット指定動力は右側のパワーマックスですが他に使用予定がありますので、左側 ナローガレージさんのZパワーが使えればと思いましたが、車輪径と高さでちょっと難しそうですね。
このキットは、瞬間接着剤での組立を前提として設計されているとのことですので、今回は、瞬間接着剤で組み立てていきます。
また、エッチング板には床板が2枚あり、比べたところ使用するカプラー高さにより選択するものかと理解しました。
今回制作するN版レイアウトは、デルタ線をメインに車輌の入れ換えが楽しめそうですので、カプラーもそれなりの機能が必要となります。
やはり現時点ではMTカプラーが最適かと考え導入を決定し、加工所と停留所間には、アンカプラーレールを組み込みこれに対応します。
これで、使用する床板も決定しました。
あとは、ヘッドライトですね。
先日制作の自走客車もMTカプラーと連結可能な、ロクハンさんのナックルカプラーに交換しました。