コントロールパネルから各フィーダーとポイントへの配線作業と、試運転が完了しました。
有り合わせの材料でなんとかなりましたが、ポイント用のスイッチが最初不調でちょっと焦りました(汗)
コントロールパネルの操作性も悪くありませんが、DCプラグはL型の変換プラグが必要ですね。
ここで、各スイッチの説明をしておきます。
一番右側が国鉄線への電源供給のオンオフ用、その左側が加工所前の線路の逆転スイッチ(リバーススイッチ)で、左側の2つが、ポイント切り換え用です。
このレイアウトでは、上部の本線にある2つと下部の2つのポイントはそれぞれ同時に切り換えます。
左から2番目のスイッチで、定位、反位を選択し、左端のモーメンタリースイッチで上部の2つか、下部の2つに瞬間的に電流を流し切り換えます。
基本的には、1列車の運転になりますが、MTカプラーの機能を生かした入れ換えが楽しみです。
もちろん本線は延長可能ですから、このレイアウト完成後にはエンドレスになるような線路も準備したいと考えています。
まずは、完成目指してがんばらなくちゃ。