N 下津井電鉄車輌の動力化

C&SRRinJAPANのブログにて少しだけお伝えしましたが、TOMYTEC製の下津井電鉄モハ103/クハ24を6.5mmに改軌  動力化して、N版レイアウトにて走行可能にしようという取り組みです。

GamisenさんのNナロー用床板セットとロクハン製新幹線タイプショーティー動力シャーシ、同トレーラーシャーシ、ナックルカプラー(長)そして、旧プラスアップ製の車輪を使用します。
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床板セットはロクハンさんの台車が指定となっていますが車輪径が小さいため、あまり精度が良くありませんが手持ちのプラスアップ製に交換します。

また、カプラーも交換しておきます。
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動力台車はギヤ付きの車軸から車輪を外しプラスアップ製の車輪と交換します(最近、この作業が多いですね!)が、スムーズに回転するようフランジの触れる部分を一部カットする必要があります。
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上廻りを被せて走行チェックOKです。

あとは床板を塗装し動力部を組み込めば運転可能となりますが、続きはまた次回とします。

なお、パンタグラフの破損防止のため動力車はクハ24とします。