N 加藤製8トンDLの入線 1

前に制作した ネコ・パブリッシング社の きかんしゃトーマス号キットに含まれていたオマケのDL ラスティーを6.5mm軌間にて動力化し、当軌道にて働いてもらうことにしました。

もちろん 顔はつくりませんから アルモデルさんのグレードアップパーツセットを利用し 通常のDLらしい形状に変身させます。

DLのパーツは 車輪などの不要なディテールを削り エンジンルーム内も上部の余分な出っ張りをカットして空間を確保し 車体左右とボンネット上面を接着しておきます。

動力は トーマモデルワークスさんのOSOパワー6622のモーターを手持ちの最小のものに交換し 高さを抑え、横幅も狭めれば収めることが出来そうですので 早速実行しました。

モーターホルダー(取付板)を自作した以外は組立説明書通りにすすめ 快調な走りですが、ギアを接着する際の隙間が原因でしょうか ちょっと音が大きいようです。

次は 車体へのエッチングパーツの貼り付けですが、今日は ここまで終了とします。