リバース線への配線とミルクステーション

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前の位置より90°左にひねった位置に移動しました。

やはり、移動の際には分割出来たほうが楽ですので、このレイアウトも分割式として制作していくことにします。

で、画像では見えませんが、地下の隠しリバース線への配線とポイントの加工が終了しました。

レイアウト上を左にカーブした本線は地下のポイントを通りリバース区間に入り、帰路はスプリングポイントの機構を利用して戻ってくるのですが、常に進入する方向が決まっていますので、リバース線への配線は、パワーパックの前後進スイッチの手前から、進入する線路と極性をそろえたコードを接続するだけです。

これで、リバース区間に列車が入っている間に、本線の前後進スイッチを切り換えれば、行きとは逆向きの列車が戻ってくるわけです。

TOMIXさんのミニポイントは、ギャップの位置と無電区間の関係で、少々加工させていただきましたが、本線への給電はレールからだけですので、このボードと左のボード間の配線はリバース線用と建物の照明用だけになります。

 [追記]  当初手動を予定していた車庫前のポイントも電動化しますのでその配線も必要になりました。

 

 猫印乳業のカフェレストラン、その名もミルクステーションのご紹介です。

f:id:tomibetucyo:20191111135709j:plainさんけいさんの1/87・80情景シリーズ [街角のお店-3] をほぼそのまま組み立てたものですが、屋上にレンガ造りの煙突を、2階の窓上部ガラスに色を入れ、1階正面の戸を開き内部も簡単ですが作り、立派な看板を取り付けました。

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店内では、元アテンダントのおねえさんたちが笑顔で出迎えてくれますよ。

ぜひ一度お出かけ下さい!