N 自走客車の制作その2

昨日からの続きで、自走客車の制作を開始しました。

エッチング板から、使用するパーツを切り取るところからスタートします。

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この工作のクライマックスとも言える前面の折り曲げもなんとかクリアーしましたが、少しコーナーのRが、大きかったですね。
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車体内張りをはんだ付けしますが、動力ユニットの固定をどうするかは、組み立ててから考えます。
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ドア部分のはんだ付けで、箱状に組上がりました。

ためしに、内張り下部の床板を固定する部分を内側に折り曲げ、動力ユニットに被せてみました。
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おっ、これでいけるんじゃないの?

ロクハンさん、この自走客車の動力のためにDE10を発売してくれたのかと思っちゃいます❗️
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ちょっとだけ腰高な感じはしますが、このまま進めていきます。

本当に、ラッキーな展開で、嬉しくなっちゃいますね。

ということで、本日はここまでで終了です。

明日は、どのくらいのカーブを通過できるのかをチェックして、台車枠の加工を行い、屋根もつくれればと考えています。

それと、カプラーをどうするのかが、大きな問題ですね。

 

[追記]

動力ユニットのことですが、昨日と今日の記事の画像は、一部をカットし、ライトユニットを外したものです。

実際は、DE10のボディーと手すりを外しただけで使用が可能です。

オリジナルのカプラーやライトユニットの利用も出来ることをお知らせしておきます。

もちろん、5軸のままでもOKです(笑)