2020-01-01から1年間の記事一覧

N つくりたかったもの

奥行臼にあったガソリン計量器も、つくりたかったものの一つです。 ポイントの分岐部分に置かれた計量器とドラム缶はちょっと魅力的です。 実物は、本線とターンテーブルへの分岐にありましたが、当軌道では、本線から加工所への線路と牛乳タンク積み替え施…

N 完成と言いながら

昨日、完成と言いながらも、まだまだやるべきことがたくさんあるのが現実です。 忘れかけていましたが、加工所壁面にも煙突を取り付けました。 ちょっと太めのハシゴに埋もれた感もありますが、これで良しとします。 牧場の物産展にもお客さんを追加しました…

N ほぼ完成です

今日の工作で、なんとか6月中に形になりました。 加工所には白樺を5本植え、田中商店の裏庭にも広葉樹を1本植えました。 この6本がレイアウト内の全ての樹木です。 加工所入口には、猫印乳業の看板をとりつけ、ミルクローリーを配置しました。 上部からの全…

N 加工所を仕上げる

正式名称は猫印乳業(株) 兄別加工所、通称 加工所と呼ばれる バター工場です。 メインの建物は、以前にもご紹介しましたジオコレの食品工場を改造したもので、今回の工作は、給水タンク?が中心になります。 また、制作途中の画像がありませんが、さんけいさ…

N 観光客がやって来た

週末の牧場に、観光客の皆さんが多数来場しています。 ちょうど、乳牛の食事時間のようですね。 道路からも熱心に牛を見つめている人がいます。 物産展にも、お土産を求める人達が集まってきていますよ。 積み替え施設跡の計測や撮影に大忙しの方がいますね…

N 牧場もほぼ出来上がりました

田中商店に続いて、牧場も仕上げていきます。 まずは、物産展のテント3張りを並べ、販売員の皆さんもスタンバイ OKです。 牛乳タンク積み替え施設の説明用でしょうか、昔、トラックが停車した位置にトラクターがやって来ました。観光バスも到着し、もうすぐ…

N 名物?角打ちコーナー

娯楽の少ないここ兄別では、駅前の加賀屋と、ここ田中商店の角打ちコーナーが、大人のオアシスとなっています。 ということで、早速進めていきます。 いままで、つくってきた小物を並べていきますが、一部はテント内に隠れてしまいますので、テントを被せる…

N 田中商店とテツandトモさん

長らく名前の無かった商店でしたが、やっと看板が付きました。 新発売になった梅桜堂さんの看板①に含まれている田中商店の看板をそのまま使用しています。 これで、ぐっと生活感が出てきました。 明日からは、角打ちコーナーの制作に入ります。 そして、例の…

N なんでだろう

ジョギング中のフィギュアを見ていました。 赤と青のウェアで走る二人の姿は、まさに テツandトモ のコンビそのものです。 ということで、二人の腕や髪型をちょっといじり、プラ板でギターをつくっちゃいました。 塗装前ですが、今日はここまでです。 ななな…

N 走るバス

このレイアウトのエンドレス道路には、トミーテック製バス走行システムを利用していますので、実際にバスを走らせることが出来、現在は新型の北海道拓殖バスを走らせています。 対向車線のバス停標識も新設しました。 しかし、もう少し古い年代のバスも走ら…

N 今日も続けていました。

昨日からの続きで、さんけいさんのテーブル&イスの残りと、牧場で使用するテント(物産展)の制作を続けていました。 なんでこんなことしてるんだろうと思わせるキットでもありますが、このキットのデザインと構造を考えた方には本当に敬意を表します。 とい…

N 角打ちの出来る商店

まだ名前の無い商店も、所定の位置に設置しましたが、こちらのお店 この辺りでは角打ちの出来る店として有名らしく、数年前にはお店の左側の敷地にテント張りの角打ちコーナーをつくっちゃったとか。 ということで、早速工作開始です。 ジオコレの露店Dより…

N 少しだけの作業

今日はあまり時間が取れず、牛乳タンクの積み替え施設跡と、兄別停留所周辺をつくっただけです。 積み替え施設跡には、6ヵ所 コンクリートの基礎を埋め込み、脇に図面付きの案内板を設置しました。 その奥の本線には、兄別の停留所と先に延びる小道をつくり…

N 地面が出来上がりました。

商店の敷地も建物部分以外を情景テクスチャーペイントで塗装し、残りのスペースにはセリアさんのナチュラルモスマットを敷き詰める予定でした。 手持ちを切らしていましたので、早速買い物に出掛けましたが、あいにくの欠品! お店の方に伺ったところ次回入…

N 続きです

今日は昨日の続きで、牧場の地面をタミヤ製の情景テクスチャーペイントで塗装するところから開始しました。。 制作途中の画像がありませんので、ほぼ今日の作業終了時の画像になります。 乾燥を待つ間に、商店街のゲートを利用した牧場ゲートや案内板をつく…

N 観光牧場からスタートです

一晩おいて、バラストが 固着しているのを確認し、余分なバラストやパウダー類をクリーナーで吸い取りました。 元々の枕木が、隠れたこともあり、ナロー感が出てきましたね。 今日は、駅前からの道路にも歩道をつくり、大正乳業 観光牧場のベースと、牧草地…

N バラスト撒き終わりました

今日は、午前中に簡易軌道部分のバラストを撒き終わりました。 1/80レイアウトと同じ方法(2019-08-27 久々のレイアウト「バラスト撒き終わりました」)で、バラストのサイズも変えていませんが、特に違和感はありません。 ポイントの手動切り換えスイッチには、…

N なかなか進みませんが

このところ、レイアウト制作への時間がなかなか取れず、バラストを撒く前で足踏みしています。 それでも道路や踏切、国鉄駅付近が、ちょっとだけ前に進みました。 まず、レール側面をトミックスさんのペイントマーカーで、錆色に塗装しました。 駅前からのカ…

N 線路周りの下処理とフォークリフト

簡易軌道に使用している線路はロクハン製のZゲージ用で、そのままでは立派すぎる道床と枕木、そしてバラストをどう処理するかは問題の一つでした。 今回は、道床周りを木粉粘土で埋め、枕木が隠れる位に土混じりのバラストを撒くことで目立たなくすることに…

N 棚、つくりました

レイアウトボード下の空間を有効利用するため、棚を組み込みました。 例により、ホームセンターでカットしてもらった集成材を、上部のみ自分で四隅をカットし、下部はただ載せただけです。 切り込みもいい感じに収まり、ぐらつき防止にも役立ってます。 で、…

N 化粧板 取り付けました

軌道部分の工作の前に、ボードの周囲を化粧板で囲いました。 近所のホームセンターで、所定の寸法にカットしてもらった集成材を使用しました。本線はボード外へ延長出来るよう、線路部分をカットして貼り付けました。 コントロールパネルは、ほぼ面一になり…

N 配線、試運転完了です

コントロールパネルから各フィーダーとポイントへの配線作業と、試運転が完了しました。 有り合わせの材料でなんとかなりましたが、ポイント用のスイッチが最初不調でちょっと焦りました(汗) コントロールパネルの操作性も悪くありませんが、DCプラグはL型の…

N 配線作業その1

本来なら、今日中に試運転までの予定でしたが、ちょっと用事が出来まして明日に持ち越しです。 まず、コントロールパネル裏のスイッチからの配線を済ませ、ボードに接着しておきます。 ボード裏面にはスタンド上部の溝に合わせ短くカットしたストローを接着…

N スタンド(脚)完成です!

安価なパイプハンガー(ハンガーラック)を利用して、スタンド(脚)をつくりました。 いわゆるダブルというスタイルのものに、木材を載せ、レイアウトボードを被せる形になります。 ボード裏の配線を避けるための溝をつくり、平行とずれに注意しながら金具で固…

N コントロールパネル&番外編

待望のスイッチが届きましたので、早速建物のベースに取り付けます。 左側の2つが、ポイント切り換え用(通常の方法とは異なります)で、実際は、場所を入れ替えて取り付けました。 右側は、リバース線用と国鉄線フィーダーのオンオフ用です。 ベース裏にはリ…

N 小さな工作色々と

今回使用するパワーパックにも、リバーススイッチがありませんので、内部の逆転スイッチの手前からリバーススイッチへのケーブルを準備しておきます。 画像の黄色と茶色のケーブルがそうです。 駅前の道も交差点の横断歩道と、軌道との踏切までが出来上がり…

N 工事車輌と続コントロールパネル

工事現場にふさわしい自動車を探していましたが、トミーテックさんの 建築現場トラックセットA という商品を入手することが出来ました。 早速付属のシールを使用し、仕上げておきます。 ダンプ車の表示番号、運輸支局名はもちろん釧路にしました。 またコン…

N 軌道の固着とコントロールパネル

軌道のテスト運転も問題なく終了し、ボードへの固着を進めました。 ポイントとフィーダーのケーブルもボード下へ下ろし、仮止めしておきます。リバース部のフィーダーは純正パーツがなくなりましたので、直接レールにはんだ付けしましたが、すべてこの方法で…

久々の1/80レイアウトから

レイアウトの位置を変更したことは、だいぶ前の記事にてご紹介しましたが、窓を背にする位置の影響もあってか、このところモスを使用した樹木やカラー麻紐の草類の退色が目立ちます。 季節設定を7月初旬としているため、あまり退色が進むと違和感が生じます…

N テスト運転と絶縁ジョイナー

町営軌道のプランも決まりましたが、友人からの右側の二本の線路はどこに行くのか?との疑問に応じ、引込み線は50mm程短縮し、どこにも繋がらない感を強調しました。 デルタ線は、加工所への線路をリバース区間として、仮配線にてテスト運転を重ねていますが…